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投稿者:せいたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理をするのが下手な人でも、挫折することなく、楽しく自炊する習慣が身につけられるように、工夫されて書かれていて、読みやすかったです。
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまごかけご飯だって、立派な自炊です。という言葉がいいなと思いました。何も料理が出来ないと思っている人でも自信が持てるかなと思いました。
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
卵を使った料理のレシピです。
まずは卵という食材を使いこなせるようになると自炊力が上がりますね。
卵+野菜で栄養バランスも良いですし。
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以前読んだ自炊の本が良いと思い、こちらも購入。
前作のテイストも残しつつ、卵に絞ってもこれだけある、ということを示していて面白いと思った。
続けることが大事なので、あえて卵焼きやオムレツを入れなかったというのは、個人的に納得感高く感じた(キレイに作るの難しい…)。
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「暮らしと食」を考えるフードライター白央さんの新刊は、「料理経験ゼロからの卵とのつきあい方」がテーマ。卵割るだけのTKGから始まって茹でたり焼いたり、丼まで丁寧に展開していく。技術と経験が必要なオムレツと卵焼きは「まあまあ料理できればいいって人はトライしなくてよし」と切り捨てて、読者を苦手意識や挫折から救う潔さ。
子持ち主婦として料理は毎日レベルでする私も、大好きな卵を茹でる時間や、缶詰との組み合わせなど楽しいヒントをいただけました⭐️
ああ…裁縫についてもこのような愛に満ちた手引き本があれば、私だって縫い物について考えただけで吐き気を催すようなニンゲンにならなかったかも…笑笑
一人暮らしを始める姪に送ってやろうかな( ^∀^)
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以前「自炊力」で感想を書いた白央篤司さんの本です。ツィッターで新刊のお知らせを見て読みました。
私の実家は飲食業を営んでいます。小さいころから両親は料理をしてきたので、その背中を見て育ったせいか私は食い意地が張っています。美味しいもの食べるのも好きですし、自分好みの料理をちゃんと作って食べる事もできます。職業訓練校で調理コースも行ったことですし、友人知人からもちゃんと料理をしている人というイメージを持たれています。
ですが、どうしようもなく「料理めんどくさい!!」と言う時があるのです。むしろそっちの方が多い位です。なので、この本から漂ってくる「たまごかけご飯、いいじゃん!」という肯定的な雰囲気にホッとしたものです。
毎日ちゃんと綺麗においしく料理することは素晴らしい事です。それができている人もいるでしょうから、そういう方を私は尊敬しますが私にはできません。何日かお気にではありますが、「たまごかけご飯でいいよ!!」という日が来ます。
この本は料理できないわけじゃないけど毎日ちゃんと作りたくないという私のような人間の料理に対するハードルも下げてくださいました。やりたくないときは無理をしない。重要だと思います。
たまごかけご飯だけではなく、卵を使った料理のレシピも載っているので卵料理のレパートリーを広げたい方にもおすすめです。これに載っている目玉焼き丼私、だいっ好きなんです。美味しいので皆様お試しあれ。
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たまごかけご飯だけじゃなかった。数々のたまごの料理のレシピと心構えみたいな。の20年前の自分に読ませたかったな。こんなことでいいんだ、と自炊に自信が持てる。息子がもう少し大きくなったら渡したい。一人暮らしを始めるお子さんに贈るのもおすすめ
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冷蔵庫にあると安心する「卵」
オールカラーで写真がきれいなので見やすい。
卵は栄養価高いので毎朝卵かけご飯という人もいたなとしみじみ。トマトと炒めてもおいしいし卵から自分にできそうな自炊を始められるよという提案は、読者にとって受け入れやすいのでは。
ニラたまみそ汁、魚肉ソーセージのピカタ作ってみたい。
自炊は自分がよければいいんだから、がんばりすぎないで冷凍野菜も便利だよなどアドバイス満載
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生卵とあったかい白米があればそれで十分!
がしかし、
長女は生卵が食べれない(汗)
湯でる時、カッチカチの固茹でだ。