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コミュニケーションの上手な取り方などが、
書かれており、なるほどなぁと思い参考になった。
困ったときには実践したい。
自分の価値観を知ることは大切だと
改めて思う。
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自己肯定感を高めるための指南書
メンタルトレーナー・古山有則って有名な人?
世の中には自分に自信の持てない人がいるので、その人たちにとっては有用な本かもね
ただ、今の僕にとっては別に必要なものではなかった
数年前に読んでたら有り難かった部分もないわけでもないけど
当時の状況を鑑みるに、これ系の本は手に取らないだろうし、もし読んでもそこまで響いたかどうかが疑問
人間、精神的に追い詰められていると、情報を受取る感度も鈍るからなぁ
その辺のさじ加減が難しいところだよね
とても納得したところが、本を読むというのは経験値を積むというところかな
有川浩のキャロリングのエピソードで
同じような環境で育ってきて、虐待する人としない人の違い
一概に言えないかも知れないけど、虐待する人は本を読む習慣がなかったというのがあった
物語にせよ、本を読むと言うことは自分の人生外の出来事を想像できるところ
読み方によるけど、そこでまるで自分の事のように読める人はそういった出来事に対する経験値を得ることができるというのはあり得る
ただ、実際にそういった体験をするのには全く及ばないだろうけどね
それでもそんな事態を想定できるかどうかというのは大きいと思う
この本にしても、もし自分が自己肯定感を失うような事があったらまた読み返す気になるかもね
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私にとって、しみじみしたのは下記部分でした。
私たちが生きている今この瞬間は、昨日亡くなった人が「生きたかった明日」
お金は自分の努力などで増やせる可能性がありますが、時間は絶対に増えない
時間を無駄にしないためには、自分にどうすることもできないことで悩むのはやめる
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この本が絶対的に損してるなぁと思うのは、表紙の色と題名。「嫌いな人がいる人へ」という題名から、なんだかネガティブな印象を受けるけれども、内容はとっても良かったです。それと、青地の表紙。もっと明るい色にしたらいいのになぁ!青と黄色の組み合わせってすごく好きだけど、ここでは気分が沈んでしまうような色に感じる。その2つを差し引いても、星5つと思えるほどに内容は良かった。
…さて、内容について。
【心に残ったこと】
○なりたい未来を作るには、行動を変えること。未来から逆算して、今起こす行動を明らかにする。1行動して1変わるのではなく、10行動して1変わるイメージ。小さなことを一つ一つこなしていく。次の行動のハードルを下げ、小さなことを積み重ねてつかんだ成功体験は、私たちをさらに加速させる。
○私たちが生きている今この瞬間は、昨日亡くなった人が「生きたかった明日」…この言葉が重く、とても大事に思えた。一昨日、同僚が亡くなったからだ。何に時間を使い、今どんなことをすべきなのか…それをしっかりと考えて行動していこうと思う。
○自分の人生を歩むには「私はどう思うか」を常に考えること。自分が決めるのだ。決して、仕方がなく、やらされていると思わないことが大切。自分の決断は「権利」であり、やらされているのは「義務」です。同じ仕事をするのでも「何々したい」と権利だと思って仕事をすれば楽しめるが、「何々しなきゃ」と義務だと思って仕事をするとつまらなくなる。
○自分のことを尊敬できないと思うならば、次のことを意識する。①主体的な人生を送ると決めること。② 1人で行動してみること。
○根拠のない状態で「私ならできる」と思い込む。
○成長には素直さが必要不可欠。素直になろうと思ったら「でも…」と言わないこと。「でも」が口癖の人にアドバイスしたい人はいない。言い訳をして行動しないからだ。
○未来を見据え、未来に収穫する種をまく。
○「図書館で借りてきた本と身銭を切って購入した本、どちらを真剣に読むのかというと後者」という考えには反対。なぜなら、私は図書館で借りた本には期限があるのでめちゃ真剣に読むから。そもそも、年間200冊本を読むとしたって、1冊1500円と考えたとしても、たかだか30万円、それぐらい全然出したっていい。これぐらいの金額で、有益な情報を得られるのならばコスパよすぎる。それならば、なぜ本を買わないかというと、本を所有したくないから。ものが増えるのがとっても嫌なのだ。
○自分のことを運がいいと思う人はいいことを見つけるスイッチが入っている。トリガーは「私は運がいいと思う」こと。単純明快。
○人から嫌われていると誤解して、自ら嫌われるようなことをしないようにしよう。相手に嫌われたからと思って、自分が嫌がることをしてしまう人が多い。
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自己啓発本です。
自分に響く言葉を探す目的で読みました。
ピンチをチャンスとして捉えるコツが面白かったです。長期的な視点で考えてみたいと思いました。ただ、この経験から学べるところを3つ探すのはなかなかハードではないかと思います。。
コミュニケーションを円滑にする3つの方法は納得です!やってみよー!と思いました。いずれにせよ、いろいろな感覚が刺激される本でした!
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メンタルトレーナーの筆者が書いた本。
考え方は概ね納得いきます。正論です。
嫌いな人のことほどだらだら考えてしまうけど、本当に無駄な時間だと思います。人間関係に疲れている人は読みすすめれば得るものがいくつかあると思います。
ただ、行動内容が独特。自己肯定感を高めるなら今の歯ブラシの数十倍の値段のものを買えとか。スタバの新作買ってみろとか。理論を読めばわかりますが割と独特、極端なのでパラパラっと読んだだけでは「あ、無理」と思うかもしれません(筆者曰く、その無理という姿勢がダメなようですが)
メンタル系なので合う、合わないはありそうです。
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メンタルを強くするために必要な自己肯定感の育て方についての1冊。メンタル強化のベースは感謝と笑顔。
・涙は現実逃避している時は一切でません。現実を直視して、このままの自分では嫌いだ、と心のベクトルが内側を向くことで涙が出るのです。
・何かにチャレンジしようと思った時
必ず通る道 それは批判や否定をされることです
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自分を尊敬できるか?にて、自分にも尊敬出来るところがひとつあって、意外と自己肯定感上がってると思った!自分の価値や、自分自身が大事にしたいことについて、気づきや学びがあり、とても、良かった(๑´ω`๑)