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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幸せとは何かについて、考えさせられました。いろいろなものに、とらわれすぎないように注意して生きていきたいです。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
じゃない幸せっていうタイトルにすべてが詰まっているように思います。自然な気持ちがつづられている気がして納得できた。
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[居場所があるわけじゃない]
・もともと世のなかに存在する肩書きには、「こうあるべき」というイメージが伴います
・そして、肩書きのイメージからはみ出すことを良しと思わない人もいるんですね
・でも、肩書きからはみ出す部分がオリジナルであり、時代の先端だとも思うのです
・その道を切り開く人が現れれば、そこに新しい肩書きが産まれます
・言葉が現れるのは常に後です
[「挑戦してる」なんて思わないほうがいい]
・本当に何かに挑戦している人は自分で挑戦しているという感覚がない
・淡々と夢を追いかけてたり、目の前のタスクを消化している
・そして、挑戦者ほど、「やってみる」ことのハードルがすごく低い
・見ている方が「挑戦している」と思わないほど軽やかに挑戦している
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普通じゃない、理想じゃない、「じゃない幸せ」。産前産後に書かれた本だそうで、今までで1番自然体な文章だと感じたけど納得!確かに!と感じるポイントがたくさんあった。
しっかり自分と向き合って、幸せのバランスを考えたくなる本。
「非生産的な時間があるからこそ、生産的な時間が輝く」
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『じゃない、幸せ』っていうタイトルがすごくいい。
はあちゅうさんが結婚、妊娠、出産を経て見つけた、ふっと心が軽くなる幸福論がいくつも書いてあって、どれもとてもマイルドなものばかり。
自分を責めない、許す、傷つけない。
ひとりでバリバリ働いてきた(つもりでいる)自分がまさに今入りかけている「ご自愛」フェーズにぴったりとマッチした1冊だった。
わたしが特に良いなと思ったものを羅列してみる。
・才能がない、と諦める方が簡単。まずは才能を見つけて向き合うこと。才能それ自体はお金を稼いでくれない。
→「才能がないから」って辞めること、かなり多いけど、まず何に才能があるのか探してみるところだよなぁ、と。この探す作業(自分と向き合うこと)が大変なんだけど、とても大事。
・生産性がなくてもいい。飲み会に生産性を見出したらおわり。
→「今日は生産性のない1日を過ごしてしまった」と思うことが多かったので、この考えは持っておきたい。
・できないことは能力の限界じゃなくて、想像力の限界
→「病は気から」じゃないけど、「できる」と思えばできることってたくさんある。能力値の限界を自分で決めてはいけないよね。
・価値観は変わっていい。一貫性のなさは試行錯誤している証。
→昔と考えが変わってしまったとき、そんな自分に戸惑うし、人生において一本筋を通したくなるけど、それをポジティブに捉えていけたら。
・何でもできる人は圧倒的に何かができない人
→本当に何でもできる完璧人間はいないよね、と思うし、できないことを誰かに補ってもらう癖をつけていくの、幸せへの近道だと思う。自分を責めない。
・「これができたら幸せ」の条件を3つ決める
→幸せの基準は人それぞれ。幸せをうまく掴むためにも条件を明確化しておきたい。
・少しでも人生が進んだことを感じるために「気力がない日」の単純作業リストをつくる
→これー!!「何もしなかった」自分を「何かしてるじゃん」と肯定すること。すぐに真似したい。
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〇〇じゃなくてもいい
(友達少なくてもいい、など)
無理に気負わなくていいと改めて気付かされた。
読みやすい本でした。
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私自身、いろんな思い込みがあるけど、そうじゃなくてもいいんだなって思えるようになった本だった。
書き留めた言葉
・別の人間だから価値観が違うのは当たり前
・できないことは、能力の限界じゃなくて、想像力の限界
本の中でも「ご自愛したい」のところが好き
理想の人生を送りたいと思ったとき、反対する人は誰か?
確かに周りで反対する人なんていなくて、自分がハードルだと思った
「自分を大切に」をもっと意識していこう
あとは
・自分は何もせず上から目線の「批評家」にならない
・結果が出るか出ないかわからなくても、常に新しいことに挑戦し続ける
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たくさんの学びを得て内面をふくらませる時期ももちろん必要ですが、孤独な時間で自分を磨くことも大事。→開く時期と閉じる時期を交互に持つ。
〇〇しないと幸せになれないという概念を捨てて、私は私のままで幸せだという考え方をインストールする。
幸せはどんどんシェア。
「生活」を充実させる。継続するアウトプットをする。人生はちょっとずつ良くなっていく、と信じる。
「これができたら幸せ」の3つの条件を決める。
自分を幸せにする方法を知っておく。
20200701に再読。
仕事に関しては、仲良しでいることよりちゃんと仕事ができることを求めている。→仕事相手は仲良しごっこの相手じゃない。
友達とは、お互いに好きでいられる距離を保つ方が長く関係を続けられる。適度な距離を保つ。寛容でいられる距離感。
結婚しなくてもいい。「私は私のままで幸せだ」という考え方をインストールする。
何もかもうまくいっているわけじゃない。結果が出るか出ないかわからなくても、常に新しいことに挑戦し続ける。自分は何もせず上から目線の「批評家」にならない。
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はあちゅうさんの過去の本とか、SNSを適度に見ているので、そういうのが集約された本だなぁと思いました。
相変わらず読みやすいです。
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とらわれずに
生きるための幸福論。
たくさん心に響きましたが、特に響いた一箇所は、
「誰かのサンタクロースになる」
幸せになるというのは、自分ではなく
誰かを幸せにすること。
だれかのためにやったことは
自分のためになってかえってくる。
私も人の幸せを喜ぶ心を持ちたい。
はぁちゅうさんのように
“サンタクロースごっこ〟ができる人になりたいです。
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2020.07.03
アンチに燃やされ続けながらコンテンツを生み出し発信する。そこから学ぶことは多い
有名と一流は違う
助言の押し付けは支配欲
心の栄養になるものを見て、毒になるものは摂取しない。
できないことは能力の限界じゃなくて想像力の限界
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人間関係やSNSなどでがんじがらめになってしまう人の緊張感を、ふっとほどいてくれる本だと感じた。
ちょうど女性として母になる前後というタイミングに書かれたという、やわらかで地に足のついた現代の幸福論。
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私は、人の顔色をうかがい過ぎだと思うので、この本を読んで良かった。
人と比べ過ぎず、自分という芯を持って生きたい。