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毎日新聞連載。作家が作家を語る。創作者ならではの炯眼と和田誠の絶妙のイラストが堪能できます。
作家に、自分を作った作家、愛読した作品などを作家、シチュエーションなどから三点ずつ挙げて批評したもの。毎日新聞の連載記事であったので見開き1テーマで非常に読みやすい。さすがプロと思わせる批評が実に多い。和田誠による評者とテーマとなった作家の似顔絵も絶品。
2001年から2016年の記事が発出であるが、残念ながら紹介された本の多くは既に絶版。どれだけ多くの名作がこの世から消えていくかと思うと愕然とする。本は手に取った瞬間が買い時という自分のポリシーは間違っちゃいないだろう。
読みたくなる本、今まで知らなかった魅力的な作家との出会い、そのきっかけとなる一冊でした。
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作家が作家をテーマを選んで3冊紹介。紹介の切り口が斬新で、読んでみたいなあとなる。絶版も多そうだが。
和田誠の絵もいいなあ
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作家や著名人が、特定の作家や漫画家などのおすすめ3作を紹介する本。こういうの、高校生くらいから大好き。
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「人気作家たちがおすすめする、古典、エンタメ、最新作。
豪華な執筆陣に加え、和田誠のイラストも多数収録したブックガイドの決定版!」
これは読んでみたいなぁと思う本、全くひかれないなぁと思いつつ、この人はこの本が好きなんだなぁと感じながら読んだ本。いろいろあっておもしろかった。様々な作家について知りたかったので、読んでいて面白かった。