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確認のためというか、たまに思い出したように読むこの手の本。あ、そうそう、それでいいんだよね。という現状追認のために活用しています。
相手の話しやすい相づち、話題、時折見せるギャップ、飲み会でのポジショニングなどなど、できてることをよしよしと思いつつ、ついつい疎かになって自分の話ばっかりしてるなーとか、そんなふうに読み進める。
飲み会のポジション、話す人、聞く人、回す人のくだりは、確かにそれができてる飲み会は楽しかったりするので納得。酔うほどに自分の話しかしなくなる自分に反省です。
紀伊國屋にて立ち読みで通読。ちょうどよい。
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全ての項目に於いて自分が二流止まりだったことに気付かされた。
とても簡単に読めるのに奥が深く、具体的なアクションに繋がる良書。
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▼雑談の始め方
一流は相手が心地よく話せそうな表情を準備する
▼雑談の盛り上げ方
一流は普通の話で笑いをとる
話し方を変える(結論の手前にギャップを加える)
×上司が強面
●奥さんの前では甘えん坊を加える
×コンビニ店員が無愛想
●いつもニコニコしてるを加える
×大人になって痩せた
●小さい頃顔がまん丸でアンパンマンと言われてた
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この本は雑談レベルではなく、コミュニケーションの達人になれる方法が書かれている。
また、決して達人にしかできないテクニックではなく、凡人でも今からできるレベルのコツなのがすごいところ。
営業にとってはバイブルとなるであろう。
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会話の掴み
◉あいさつに2プラス。表情を準備する。名前を反復する。
広げ方
◉共通点ではなく相違点に着目し会話を広げる。
★ほめるポイントは、ビフォーアフター。(前回との差分)
好印象
◉別れ際にその日心に残った具体的エピソードを伝える
◉自己開示は少しずつ( 自分が1つ見せたら相手が1つ見せるのをまつ。一気に全部を見せない)
姿勢
◉「わたしは幸運」「成功は運だ」⇒感謝がベースにあるから言える
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とても読みやすい本。雑談とは誰しも当たり前に出来る事だけど、価値があるもの。
大成している人はそれを理解しているからこそ、雑談を大切にしている。
書いてあるテクニックを日常の会話で意識してみよう
本の一説
幸福論の著者、アランの言葉
「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」
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雑談のコツをまとめてくれた本。
全て三流→二流→一流 の流れで記してくれるため、自分が今どこにいるのか確認もできる。
好きな一節をご紹介(うろ覚え)。
「三流は自分のことばかりを話し、二流は聞き上手。一流は話させ上手」。
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・相手に焦点を当てる、質問をする、興味を持つ
・表情を準備する
・before→afterをほめる
・相手が「話したいこと」「聞きたいこと」にテーマを置く
・自分の役割を見極める
・年配の方からは教えを乞う
・腹を見せ合う
・唯一無二のキャラとして記憶に残す
・普通にできること、しかし価値があることに注力する
雑談のはじめ方、広げ方、聞き方、盛り上げ方、好印象の残し方を実践して、経験を積んでいけば自信を持って会話ができるようになる。
一流は常にどんな会話をしたら相手が心を開いてくれるか、相手が求めているものは何か、相手が喜んでくれるものは何かを徹底的に研究している。
まずは場数を増やさないと!
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三流、二流、一流とそれぞれの行動を比較してわかりやすく解説しています。
一つずつ人との会話の際に意識して行動を変えてみると、効果が実感できるのではないか。
アフターコロナで対面で話す機会が限られるいまだからこそ、変えられると周りと差別化ができそうです。
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「雑談」というテーマで読んでみたかったため、Amazonにて購入。
雑談をはじめ、コミュニケーションの基本は「相手が主語」であることを再度教えてもらいました。常に「相手」が何を聞きたくて、そこに自分は何が提供できる価値は?話題は?反応は?という認識が重要であると思います。
「あとがき」に記載されていた「コミュニケーションツールは進化しているが、コミュニケーションそのものは進化していない」という一文が、最も印象的でした。
確かにコミュニケーションの手法は様々出ているが、どれも確立的で自分の技として取得できるまでには相当な苦労を要するものです。
もっとコミュニケーションについて、深く学んで造詣を深めたいな。と感じさせる一冊でした。
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この手のノウハウ本で「一流」部分だけを書き連ねた類書は多いと思います。
本書は、二流と三流を具体的に挙げて対比しているため、一流の特性が際立って、とても分かりやすいです。
雑談の中身よりも、話しやすい空気に力点を置いています。
心がけたいと思ったものがいくつかありました。
●「あなたにお会いできてうれしい!」という表情をする
●場の空気をにこやかにするには、まず私が笑う
意識したいと思います!
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普段の雑談で、多くの人とコミュニケーションをとり、プライベートや仕事で円滑で楽しい人間関係を築いて行きたいと思い読みました。
雑談の本は前にも読んだことがあり、この本を読んで実践してみようと思ったところは
一流は先に質問する。
一流は挨拶にツープラスする。
一流は映像化して聞く。
一流は相違点を探して距離を縮める。
一流は興味にかえる。
などです。
意識して活用し、会話会話の状況次第で空気を変えられるような人になりたいと思いました。
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相手が気持ちよく話してもらうために
実践的な方法を学べた。
三流、二流、一流に分けて考えられてたことも
自分と一流の人の心構えの違いを感じた。
面白かった
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ケースごとに雑談のテクニックを紹介している。普通は相手との距離を縮めるのに共通点を探すのだが、逆に相違点に着眼するなど、どのテクニックも新鮮だった。
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【感想&要約】
一流の営業マンは雑談が一流である。
本書は、今まで営業マンとして実績を上げてきた方が①『雑談』の重要さと②どのように一流の『雑談』を生み出しているのかを、述べている。
一流がやっている雑談の作り方を、たくさん述べているが個人的に感じたことが2つある。1つ目は「いかに相手に重きを置くか」である。話す時も聴く時も、意識を常に相手軸に置く。相手の立場に立ち、話を構成していったり、言葉の表現を変えたり、、、、相手に対して、承認したり、好奇心をもったり、、、常に相手のことを考えた行動や言動をすることが大切である。2つ目は、「謙虚であること」である。この「謙虚であること」とは、相手の言動や行動に対し、「いや違う!」であったり、「でも」「いや」と否定から入ることである。謙虚に、違う相手の意見に対して意見や教えを乞い、相手に興味を持つ。自分の頭の中で、「〜であるべきだ」と決めつけない。
【アクションプラン】
自分が苦手だな、できていないなと思う部分をより意識してアクションにつなげる。
①相手が考えなくても反応できるレベルで答えられる質問を投げる
②質問を深める・広げる・進める
③相手のBefore⇨Afterで褒める
④相手の話している内容を、自分の頭で映像化できるくらいまで落とし込む
⑤語彙力を高める(言い換え力や例え表現をどこからともなくから盗む)
⑥15秒〜30秒で自分のターンを話し切りパスを出せ!
⑦面白話は、結論前にギャップを持たせる
⑧「無知の知」知らないことを自覚し、その道の専門家になるくらい相手の話に好奇心を持つ
⑨「自燃」を燃やす。自らをもやし、高める。今と未来の差分に対しての、問題意識を持ち続ける!
⑩印象づけはギャップ!