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めっちゃ分かる!の一点張り
個性もクソも自己分析しないことには始まらんとな、心に刺さったな
コンプラを兼ね備えたユーモアは彼女自身の自己分析から繋がっていったのかとすごく納得できました
悩みが生まれたときによっしゃやってやるぜって気持ちになったありがとうございます
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VanessaさんはたまにTwitterで動画を観る位だったけれど、タイトルに惹かれて購入。赤裸々すぎず、硬すぎず友達と話している感覚。生きるために苦しくても徹底した自己分析を続けなければいけないというところにとても共感。「自分らしさをと言われる度に埋没しろと言われてる気がする」は至言。SNSを多用する現代人の自己肯定感の低さに対する処方箋。
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自己分析って、大切だわ…!と教えてくれた本。個性や好き嫌い、得意不得意、できるできない、やれるやりたくないできないを整理しておかないと大怪我になる…!
友人とも家族とも【すべてを話せる関係】にはならなくていい。それが小さくても親しき中の礼儀というものかも。秘密の扉は、南京錠にかけておく。
SNSは、闇も深いけどそれを上回るメリットがある。クソリプには、「うるせー!ハイヒールで踏み潰すぞ!」と思い、スルーしたい。反応してあげない。
仕事の転職も、人の転職の経過に惑わされないこと。自分の人生に集中すること。
メモ…著者の推しは、【Pentatonix】さん方と、【星野源さん】と、【羽生結弦さん】
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・知ろうとしない人が苦手。yes,butで話をするのは知ろうとしない人。
・全部を見せられてこそ本当の友達!とか、なんでも言い合えてこそ友情!という考えは当てはまらない。この扉にはこの人に入って来て欲しい、でもこっちの扉は見せないほうがきっとお互いに心地よくいられることもある。
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まるでヴァネさんが喋ってるかのような文体で、ほうほう、あなたはそう考えてるのね、って納得できるような。推しのことをあそこまであれだけ分析できるって素晴らしい能力だと思う。羨ましい…。たぶん病んでる時に読んだらすっごい心にグッてくる文章なんだと思う。今は有難いことに病んでないけど、そろそろ病む予定(笑)だから、またその時に心の拠り所にさせて頂きたいと思う。考え込んで自分のこと分析しちゃう性格ステキ!私と一緒!!
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文体は口語調で、テンション高め。そのまま話しているのを聞いているみたい。
内容は、すごくわかるって共感できるものが多かった。あとは、自分でもやもやってしてるものが、「そう!そういうことなの!」って言語化されてたり。個性が特徴ビュッフェから選んでくもんってのよかったな。何かひとつじゃなくて組み合わせって考え方、肩の力ちょっと抜けるなって。
最後のチャプターが、推しについて述べられてるんだけど、言わんとしていることはすごくよくわかるんだけど、それまでのチャプター以上にテンションが荒ぶってて、推しへの愛を表す言葉がこんなにたくさんあるんだなっておもしろかった。