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読みやすい。ここまで考えて飲食店経営している人って何人いるんだろう?
考えてないと、危ないというのがよくわかる本
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飲食店経営の失敗しない方法
成功の理由はバラバラでも、失敗の理由はすべて同じ。
お店作りからメニュー、スタッフ教育、そして集客のやってはいけないを25の法則にまとめてあります。
稼げるお店を作るためという目的でよみはじめましたが、それだけでなく、ビジョンをもった起業家、そして経営者となるための学びができる本です。
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成功したノウハウよりも、
失敗したノウハウ(?)の方が価値は高いのでは…
失敗を学び、致命傷を避けること。
生き残るための最善の方法だなあってと思う。
「カッコいいお店を作りたい」
オーナーの虚栄心。
「入ってみようか」
という気持ちにさせるファサード(店の外観、全面)
ファサードに出す情報は、
「商品・価格・環境」
そして、暖色系。
食欲減退色=寒色系はNG
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販売個数、売上額、利益額
の3点で商品を分析・評価する。
販売個数=お客様が体験したい商品。集客商品。
売上額=会社の業績を安定させている商品。
利益額=会社を儲けさせてくれる商品。
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社員教育。甘く見るな。
「教育をしても意味がない」はNG。
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あまりにランチにお客さんが増えないのでこの本を買って読み始めました❗この本を読んで感じたのは、みんなかなり頭を使って飲食店経営をされているんだなということです。ちょっとその部分は自分が甘すぎたのを反省してます。今レストランの運営をしていますがコロナも落ち着き始め徐々にお客が増えていますがまだ満足がいく数字ではないです。この本を読んで現段階で実行していくことは、この地域でまず、人気のあるお店の調査と人気のないお店の調査です。そのために社内アンケートで行きたいお店と行きたくないお店を調査しています。またおいしいと売れる料理は違うということです。手作りだから、既製品だから、いろんな選択があるなかで売れる商品作りをもっと広報含め進めていきます。そして料理人ですが、この本を読んで一番刺さった部分です。料理を作るプロだが、メニューはつくれない。普通つくれるだろーと思ってしまいますがこの考えが私の間違いだったと思ってます。食ったことないから任せるではなく、調べた結果のなかで戦略的に料理のターゲットを決めて、美味しいや食べてみたいを徹底的にパクって行きたいと思います。そこから新たなオリジナルになってもらえればとおもってます。コロナによって変わった飲食店、お酒もなかなか出ません。そのなかでお客さんがまた来たいとおもう店、楽しみながらつくっていく気持ちにさせてくれた一冊でした。本の出会いにありがとう
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全部読み終わらなかったけど、どうしてうちの会社が店を潰してしまったのかよく分かりました…飲食店やる人は最低限これだけは読んだ方がいいですよ。