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あっこちゃんのプライベートが覗けました。
今まであまり結婚、出産、子育てのことを語ってこなかったあっこちゃんがこの本では語っています。
私たちと一緒だな、と思うことがいっぱいありました。
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2020.6
結婚してお母さんになって文章の雰囲気も少しまあるくなった。文章だけだからかな。前よりもシンプルないい文章になった。いい歳の取り方をしてるんだろうなって。とても正直で誠実でかわいい人。嘘がなくて清々しくて気持ちがいいんだけど、なんだかちょっと一生懸命頑張ってる部分が見えて、ぐっときた。
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あっこちゃんにも、こんな一面があったんだ、という驚きと親しみやすさがありました。友達への天邪鬼な態度とか、育児で奮闘している姿とか、母への想いとか、飾らない文章が読み心地よく感じました。続編も読みたいな〜
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久々に「ページを捲る」行いがとてもとても楽しく思えた。
もっと、この人の文章を読みたいと思った。
どんだけ疲れていても、一話分は読んで1日を締めくくりたいと思った。
自分の部分にもあるへそまがりな部分を
めんどくさいだけでなく、可愛らしいとも思わせてくれた。
雑誌の連載時の装丁と同じデザインで出てきたのだろうけど、文章だけでなくデザイン面でも楽しめた。
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菊池亜希子さんの、子どもの頃の話から、結婚、出産、子育てまでの日々のことが綴られている。
意地っ張りで、頑固もので、東京に来たお母さんが田舎に帰る時は泣いてしまう。
かっこ悪い所も書かれていて、ついつい共感してしまった。
ちびまる子ちゃんを思い出した。
姪っ子につい、「潔癖症」って言って後悔した話も印象に残った。
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大好きなあっこちゃんの本。
うまくいくこともいかないことも、彼女なりに乗り越えているのが相変わらず素敵だなあと思う。
私は間違いなく、あっこちゃんに憧れているのだけど、
あっこちゃんからは「こうしなきゃ」とか「なんて私はだめなんだ」と思わされるような圧がいっさいなくて、すんごく純粋にただただ好きで憧れている。
へそまがりといいながら、それさえも素直で、自分も人もフラットに見つめている人だから「こうしなきゃ」みたいなことを人に感じさせたりしないんだろうなと思った。