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京都の卵サンドのおいしさに震え、ドラマロスになり、レモンサワーをこよなく愛す…。角田光代が、年を重ねても変わらないかけがえのない日常を綴る。
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穏やかで可愛いエッセイ、笑っちゃうようなところがたくさんあって楽しく読めた!
「本当の本当においしいものは、私にとってときに負担なのだ。あまりのおいしさに、耳の奥がわーんと鳴ったこともあるし、無意識に泣いてしまったこともある。...でも、食べ終えると私は疲れているのである。...幸福感が、ちょっとしたつらさに変わっている。」(p.46)
本当においしいもの(私の場合は『本当に好きなもの』)に触れると幸福感で気持ちが大きく動いて疲れること、私もあるので、私だけじゃないんだ!って安心しました!
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日常と食についてツラツラと書いてあるエッセイ。角田さんの小説を読んだことがあったのとエッセイが好きなので借りてみた。途中までしか読んでないけど、the日常って感じのエッセイ。ゆるゆる。
角田さんファンは面白いかも!
京都のたまごサンドは食べたいと思った!
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オレンジページはよく美容室で読んでいた。
たくさんのレシピがとてもよかった。
料理やお酒、旅の出来事など、
著者の飾らない人柄がよく出ていた。
猫ちゃんとのエピソードが楽しい。
著者の考え方、思いが、色々な作品ににじみ出ているんだと思った。
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2023年14冊目。
大好きな散歩シリーズ。
夢の話がすごく納得!SF物を見る事がない私はやっぱり現実的な夢しか見ない。
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英語の夢や猫の夢、時々見ますw。京都の卵サンド、秋田の万能調味料への熱い思い、風呂嫌いだけど銭湯と温泉は好きな角田光代さん、持ち物は猫まみれだそうです(^-^) ホームセンターに初めて入り、その品数に驚きを。そして、欲しいものは探し出せなかったと。「晴れの日散歩」、2020.3発行。気軽に楽しめるエッセイです。