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2ページ見開きでひとつのテーマを説明してくれているので分かりやすい。
人間はプラスチックを手放せるのだろうか、というような一歩踏み込んだテーマもありとても考えさせられる。
プラスチックごみに興味があるひとにはおすすめの一冊、興味がにないと早々に読み疲れてしまうかも。
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社会でプラスチックゴミ問題を勉強したようで、参考になるかな?と。すっきり見やすくまとまっていて◎絵もぽてっとしてかわいい。読みやすそうでした。
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NDC分類 K519
「なぜ?どうしたら?プラごみ問題がゼロからわかる!」
目次
第1部 海がたいへんだ!(プラスチックごみってなに?;世界の海はプラスチックごみだらけ;プラスチックごみの何が問題なのだろう)
第2部 プラスチックの一生を追ってみよう(プラスチックのなりたち;ごみとして海にでていくプラスチック)
第3部 わたしたちにできることを考えよう(なくならないプラスチックをどうするか)
第4部 身近な取り組みを調べてみよう(みんなが学んで行動しはじめている)
著者等紹介
保坂直紀[ホサカナオキ]
サイエンスライター。東京大学特任教授。東京大学理学部地球物理学科卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。1985年読売新聞社に入社。おもに科学報道にたずさわる。