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世界三大宗教の一つであるイスラム教のことをほとんど知らなかった。
この本を読むまでは、イスラム教徒は〇〇というふうに決めつけて考えてしまっていたが、イスラム教徒の中でも考え方は様々だし、いろんな人がいる。
ただ、基準となる価値観があって、それを守るか守らないか、どう解釈するかは個人の自由であって、それに関しては、日本人というくくりで考えても同じなのだろう。
ステレオタイプでなく、個人個人として人と接していけるようになりたい!
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マンガを書かれている
天川さんの 直球で素直な質問で
聞きにくいことも ガンガン聞いてくれてます
普通ここまで聞けないから ありがたいなぁ
著者の ハサン中田先生は
イスラム法学者にして
なんとラノベまで書いている大学教授
それだけに イスラム法については
ニコニコしながら かなり厳しく
解説されてるような気がします
生半可な 知ったかぶりは許さんぞ
という気迫を感じる(笑
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結構踏み込んだところまで質問形式で書いてくださっており学ぶところが大きかったです。ニュアンスとかは歴史の本を見ていてもわからないので。
ハラルマークのところに出てきた会話は、クルアーンと個人の関係性を感じられた気がしました。
わかってないことだらけなのではじめの一歩としたいです。
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きっと大多数は平和な人たちなんでしょうね…直接の知り合いにいないので何とも判断のしようがありませんが。
日本人のイスラム教徒さんの話より、外国のその地域の方の話がしりたい。
内容については、へぇ~知らなかった~ってこともあったので面白かったです。