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個人的に、どストライク。
世界各地のパブリックコミュニティに見る、
未来のまちづくりのビジュアルヒント集。
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「管理」から「コミュニティ醸成」へと、都市空間づくりがシフトしていて、それってすごく理想的。
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“何気ない居場所がメディア化する“とか
”「誘い水」のデザイン“とか
パブリックコミュニティを生み出すためのレシピが8章に分かれて記されています。
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三井不動産株式会社S&E総合研究所がこの本を書いていることも、画期的ですね。
大手ディベロッパーの着眼点、おもしろかったです。
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素直におもしろい。これを三井不動産が企画しているところが、なお面白い。
しかし、COVID-19によりコミュニティ空間のあり方がガラッと変わるかもしれない。今までは集客するための仕掛け作りに重きをおいてきたが、これからは人数を制限して適切な距離を保った上で、楽しくなる仕掛け作りが必要になるのかもしれない。
例えば、大空間の中に個を意識したスペース作り。
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世界中のパプリック空間の何気ない使われ方を、「なぜそこを使うのか…」という問いになぞらえて解説されているのでとてもわかりやすかった!
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ビジュアルが多用されており、どういう開発をするかを右脳的にイメージするのにいいヒントになりそうだった。先端すぎてそのまま流用は難しいが、ヒントにはなるはず(具体的にどうヒントになるかは思い浮かんでない)。
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外国の事例をビジュアルメインで伝える空間論。日本にはない考え方やパブリックスペースの使い方なので勉強になる。