紙の本
憧れます!
2021/04/02 11:36
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投稿者:めんたい - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者のことをあまり詳しく存じ上げず、手に取りました。
文章からは、とてもチャーミングな方という印象を受けました。
もしもこんなご近所さんがいたら、会うたびに笑顔になれるし、すごく憧れます!
センスは真似できないかもしれないけど、生活を楽しむちょっとした遊び心や、周りの人へのやさしさは、私も持てたらいいなと思います。
おしゃれな写真も満載で、憧れの暮らしを想像してうっとり。
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もう少し自分の時間を持てるようになってから読んだ方が良かったかもしれない。40代をどう過ごすか、仕事と家庭のバランスをどう取り、自分の生活に彩りを与えていくかがテーマ。ミニマリストもいいけど、そこまでやってしまうのは潤いがなくなりませんか?という提案。無駄でも好きなもの、ときめくものを衝動買いしたいしね。共感できる価値観でした。
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海外へ行った帰りの余った小銭。
新聞紙を買って帰るとラッピングにつかえます
読んでいる間ゆったりする本
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よくある意識高い系の方の本であることはあるんだけど、ポジティブ思考に変えていく根本にあるもの(きっかけとなる環境や状況など)がとても自分と似ていて、素直な気持ちで読めた。時々そんな意識高い思考なんてできないわ!と反発したくなるような本もあるので(笑)この方が普段見たり感じたりしていることは、世の中の同じ世代の人たちにもあるあるな事柄なので、この方のポジティブ思考も無理なくできるのではないかと思わせてくれる。写真もキレイ。唯一、全体的な文のまとまりがあまりなくて、気がつくと違う話題、方向になっていたりしたのが残念なところかな。
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40代前後の女性に向けたエッセイ。
香菜子さんの本2冊目。
こんな女性になりたいなー素敵だなーと思える1冊でした。
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個人のライフスタイルを売りにした本は、装苑の元編集長、主婦からパン屋さんになった人、元読モの人のものを数冊読んだけれど、この人の考え方は自然で素直で明るくて好感が持てた。
ただ「丁寧に暮らす」という生活スタイルの話だけだといまいち芯が伝わってきにくいのだが、本職を持っている人の話はどこかにちゃんとぶれない軸があって、読んでいても納得できる。
プロダクトデザインをしているので「つい集めてしまう」というものの写真が面白かった。
体調が悪い時にすると書かれていた習慣も、とても良いと思った。
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著者の日々の楽しみ方や心がけていることなどを書いた本。
著者が自分より上の世代なので、こんな風になれたらいいな、と憧れる。(同世代で仕事や家事に追われる毎日だったらこんな素直に受け止められないかも)
インテリアや雑貨が素敵だった。
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年齢相応の経験や環境が大きいと思いますが、モノの見かたや生活において視点を変えてみることの大切さがわかりました。
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とびきり目新しいことも、強く共感することもなかった。
文字ページに余白が多すぎて、スカスカ感が否めなかった。
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モデルの香菜子さんのエッセイ本。40代の著者が、日々の暮らしで大切にしていることが綴られている。と、ここで年齢を書いたのには、あとがきに記載された言葉が関係している。
「40代になったら、ますます楽しくなる」という言葉をよく聞くが、実際その年齢を迎えても、不安や戸惑いを感じてしまう、と語っているのだ。
著者は、20代で出産し、子育てのためにモデルをお休みされていたことを知った。2人目出産、モデル復帰、起業など、バタバタな30代を経て、いざ40代を迎えた時に、自分らしさを積み重ねることで、前向きな日々を過ごせると語られていた。
「人と比べても、自分が納得しなければ正解は探せない」大きな発見がある本ではないが、所々真似したい思考・表現があった。
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モデル、イラストレーターなどとして活躍する香菜子さんのフォトエッセイ。
ゆるりとした文章で綴られる日々の暮らしが穏やかな気持ちをお裾分けしてくれます。
お茶などを飲みながらちょこちょこ読んで、ゆったりとした気持ちになれる本。
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断捨離すると気持ちがスッキリするけど、最低限のものばかりでは味気ない世界。
とるに足りないものにみえて、実はほぼ100%必要なものなんじゃないか?→自分を作る必要なものや、心が満たされるために必要なアイテム
なるほど〜と思った読書フレーズ
部屋をスッキリすれば気分転換になるかも!と思っていろいろ捨てたり売ったりしたけど、なんともいえない不安感もあった。
昔ハマったアイドルのDVD、プレゼントでもらった今は使ってないゲームなど…
無くても困らないけど、なくなったら自分の心が寂しくなるのを実感する。
なんでもかんでも捨てれば、売ればいいんじゃない。思い出まで捨てなくていい。
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やっと子育てが落ち着くと1人の時間がもてるようになりますよね。
私も今はそんな感じかな。
「毎日、無理なく、機嫌よく」
とてもいいタイトル。
無理のない生活をしていきたい。
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2022.2
おわりにに書いてあった、…30歳になった頃、先輩の女性から「40代になったらますます楽しくなるよ」と聞いたことがあります。…という文章が、もうすぐ30になる自分と重なり、気になって読んだ本。
40代の著者の、日常にある小さな幸せの見つけ方が書かれていて、ほっこりした気持ちになる一冊。
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人気モデルでデザイナー、そして母でもある香菜子さんによる、
40代前後の女性に向けた、気持ちを軽くし、心を豊かにするフォトエッセイ。
「楽しい気持ちで、日々健やかに過ごしたい」思いから読んでみたけれど、私向きではなかった。
ナチュラルや丁寧な暮らしが好きな人向け。
手作りや湯シャン、2時間だけの帰宅拒否など、
時短定時ダッシュの私には非現実的すぎた。