投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
日米和平協議も、残すところあと1回。米側の案内でニューヨークを訪れた日本大使一行は、世界一の都市の圧倒的経済力と、ニューヨーク市民の強い反日感情を目の当たりにする。このまま交渉をまとめる「画期的アイデア」を思いつかなければ、開戦は必至。「大和」は戦争に使われてしまう。櫂は自らが生み出した矛盾に苦悩する‥‥。日本一の天才が悩みに悩んで導き出した驚愕の提案に、日米驚愕! 会議激震! の第20巻!!
投稿元:
レビューを見る
・190 M3を見ただけで、生産性までは言い過ぎでしょう。
・191 満鉄株49%を米国へ譲渡案
・192 新造艦の情報開示かと思ったら、売却提案という満鉄株につづくすごいのが。
・196 米国大統領登場で、今までのがリセット。
・197 この交渉がまとまれば、33億9000万ドル。戦争になると、二正面になって3000億ドル(GNPの3倍)。って、すごい交渉。
・知識 英国は支援戦車と対戦車用戦車で分けました。M3より、M4の方が有名ですよね?
投稿元:
レビューを見る
ついに交渉の場にルーズベルト大統領が就く。荒唐無稽だが、櫂がどのように交渉するのか気になってしまう。