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投稿者:ナル - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きって直接言わないのに、好意を持ってるっていうことが毎話散りばめられていて、トキメキがギュンギュン来ます。ゆっくり二人が歩み寄っていく日々が学生さんたちのリアルな日常のスピードみたいに進んでいくのもいい。続巻も楽しみです。
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心臓に悪い巻。
三重さんの攻勢がすげぇ。
なんか小村くんが少しでも対応を間違えたら一気に悪い展開になりそうな気配があってハラハラする。
そして染谷うぜぇ!!
こういうヤツが二人の関係を壊したりする。
自分とこの中学校はゲーセンは立ち入り禁止だったな。
田舎だからゲーセンに行くこと自体、電車で30分くらい掛かるっていうのに。
そもそも自分は貧乏だったので1ゲームに100円とか考えられなかったんだけどね。
で・・・え・・・?
中学生に髪染めさせてピアス穴まで開けさせようとする母親って・・・。
もしかして小村家って実は家庭環境に問題あるんじゃないの?
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まー甘酸っぱいわ(笑)
小村君の髪色とピアスは母の趣味だったんだ!
さて、文化祭編。三重さんも、わざとなのか?天然なのか?まあ、このすれ違いが可愛いとこか!
もーいーよー早く、三重さんとこ行ってやれよ♪です(笑)
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"『三重さんが 俺のことを
ちょっとは特別に思ってくれてるって
思っちゃってもいいのかな
三重さんにとっての俺って なんなんだろう』"[p.44]
どう見ても明らかに!なのにお父さんみたいで落としてくるのちょっと笑った。
いつになく三重さんの顔が近くて可愛い。
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更に近付くふたりの微妙な距離。
そう、まだまだ微妙な距離。
恋に気付いた三重ちゃんの行動がめちゃくちゃかわいい。
p38、「ととて…」って小村くんについて行きたい三重ちゃん。そりゃ小村くんも混乱するわ。並んで歩く二人の距離感が信じられないくらいに絶妙。
p75、小村くんに対して「はい」と返事する三重ちゃん。「うん」とか「わかった」じゃなくて「はい」の距離がじわっと来る。
第56話は好きな人と少しでも残りたくて門限を破ってしまう、大人になるにつれ失ってしまう’若さ’が光るとてもいい話。
p103、説明不要なわたし的名場面。「そんなじっくり〜」って心の声が重なっているとこもそうだし、小村くんがメンダコを凝視していた場面も三重ちゃんは気付いてたんだ。とさらりと説明も加えつつp101に戻ると三重ちゃんの表情・汗の意味がしっくり来る。
ガンバレ、小村くん。
3刷
2021.9.10