電子書籍
なるほど!
2021/03/31 21:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう一度プロ野球選手になると決めた経緯から、理由、夢を追うため何をすべきなのか……。
そして、さすが、守備の名手だけあって、合理的で丁寧な外野守備の解説ですね。
ぜひ、日本のプロ野球に戻ってください。選手が無理ならばコーチか監督で!
紙の本
本音だらけ
2020/08/08 22:35
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
つーさんって、ほんとに本音でそのまま生きてきたし、生きていますよね。
この本も、そうだったのか、とか、なるほどね、
とか、いろんな場面を思い出しながら、楽しませていただきました。
でも、いまだに、どこの球団もとってくれない。
プレーを見たいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
『読めば絶対に新庄さんのことが好きになる本!』
■読了時間 1時間35分
■この本をオススメする人
・MLBやNPBが好きな方
・ポジティブになりたい方
■感想
2019年11月に現役復帰宣言を行い、まだ結果が出ていないタイミングで書かれた本です。この本を読むと、決して話題づくりではなく、本気でプロ野球選手を目指していることが伝わってきます。
派手なふるまいとは裏腹に、メジャー時代も日本ハム時代も仲間のことを一番に考え、野球でもパフォーマンスでもやると決めたことには完璧な準備をするなど、梨泰院クラスのパク・セロイばりにとてもまっすぐで信念の強い人だと思いました。野村監督やバリー・ボンズ選手とのエピソードには、新庄さんらしさにクスッと笑ってしまいます。
早くから野球選手は野球だけをやっていればいいとは考えていなかった新庄さん。とてつもないエネルギーを生み出す方なので、浮上するきっかけが欲しいオリックスあたりが取れば面白いことになりそうな気がするんだけどなぁ…。結果はどうあれ、これからも彼の夢を応援しています。
投稿元:
レビューを見る
なんで、どこの球団も獲らなかったのか⁉️
このコロナ禍で球団経営も厳しいなら尚更獲るべきやったと思うけどなー。メジャーなら獲ってたハズ!もったいない。
投稿元:
レビューを見る
「答えよりももっと大事なことは、勇気を出して自分を試すこと!」という箇所を読んで、早速試してみた。失敗しても、前進するはず。人生一度きり、「思う存分楽しむことが一番の仕事なんだぜ!!」
投稿元:
レビューを見る
同著者の「わいたこら。 人生を超ポジティブに生きる僕の方法」を以前読み、面白かったためこちらの本も読んでみました。
前作と内容的に少し重複するところはあるものの、前作ではバリ島での生活や信頼していた人に騙された話などの割合が多かったですが
本作では、野球についての新庄氏の持論が多く語られており、野球には全く詳しくない私でも面白く読めました。
プロ野球のトライアウトに挑戦を決めた時の心境なども、興味深かったです。
新庄氏の考え方ですごいと思ったところは、自分のことを冷静に分析する客観性と自己理解力です。
例えば、自分自身の打率については、そんなに良くはないと認識しているものの、でもチャンスでは打てている、守備は誰にも負けない、と自分の短所を受け入れた上で自分自身の長所を認めています。
そこを読んだ上での「短所ばかり見ていないで長所を伸ばそう」という新庄氏の言葉にはとても説得力がありました。
この人はパフォーマンスや言動が派手なので、その時の気分でやっている、能天気な性格と誤解されがちなのではと思いますが、非常に冷静に状況を分析して、よく考えた上で物事を行っていると感じました。
ただ、よく考えるけれど、決めてから行動に移すまでが早い、行動力がものすごいので、それがわかりにくいだけなのでしょう。
夢を叶えるためには、試してみること、やると宣言する度胸が大事だという言葉が心に響きました。
投稿元:
レビューを見る
ブランクを経てプロ野球選手になる。バカげた挑戦だか、新庄なら。。と期待を抱かずにはいられなかった。
考え方、前向きな姿勢ちょっと視点を変えればできるのでは?と思える内容。
人生思う存分楽しむことが一番の仕事。
つまらない人生より、立ち向かって乗り越えてワクワクする人生の方が間違いなく楽しい。
そんな人生を送れるようにしたい。いや、しよう。