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細かいミスが多すぎる。せっかくの内容が台無しだ。この本のブクログの説明も全く違う本の説明が載ってる。何から何までひどいケアレスミスだらけ。
写像の証明も雑。致命的なミス、誤記もある。
少なくとも、チェックした所だけでも以下のとおり。
p1 「ここでいう述語とは、国文法でいう「主語•述語」の述語とは全く意味が異なる」という主張が怪しい。
p18 双対性の定義に結合律が抜けている
p32 証明1で愚かしいミス。それでも正しい結論に至っているのが、大変気持ち悪い。証明そのものの価値に疑いを抱く。そういう新たな観点をくれた点は皮肉。
p36の最後の行が直上と全く同じ。Wordのコピペミスでもしたのか。
p63の中段、括弧 " ) "が足りない
p70 前節の3)→2)
p101 定義22,28→33,39
p107 §2.4→4.4
p140 " 、" →" , "
p141 3箇所誤記
p143 数学的で→数学的に
立て続けに誤記、出版社が悪い。
p153 証明6のyに不要な添字、後半の「gが写像である限り、どんな写像であっても‥」は多分間違いでは?
p154 誤記2箇所
p158 最悪な誤記 2箇所
p159 誤記 1箇所
同ページ 結論 致命的なミス
G=(F)^-1を言うためにFが全単射を示さねばならないのに最後に持ってきてる上に愚かしい誤記。
p162 誤記3箇所
p163 誤記2箇所
p164 誤記1箇所
p171 誤記2箇所
p174 AiはAの直和→AはAiの直和
p182 反対称律の式が致命的な誤り