投稿元:
レビューを見る
おうち関係の本(インテリア本、片付け本、家づくり本など)は基本大好きで、見かけるとついつい手が伸びるんだけど、最近、ちょっと食傷気味。というのも、誰の本を見ても同じようなアイテムばかりが繰り返し登場するから。
インテリア小物も大物も、調理器具も掃除用具も収納用品も、なんでみんなそんなにお揃いが好きなのーっ!と思う。
正直、築浅だから綺麗に見えるけど、印象に残らない。
昨今のインテリア本は素人ブロガーの本が多いから、どうしても資金に限りがあるし、プロではないので見本市に行っていろんな商品を実際に見る機会がいっぱいあるわけでもないため、ご自慢のアイテムとしてお馴染みのブランド品が選ばれるのもしょうがないのかなと思うけど、読者としてはつまらないです。
ということで、最近は古民家系に惹かれます。古民家を選ぶ人って、有名ブランドの有名プロダクトをずらずら並べる人が少ないように思うから。
この本の著者の好みは、私の好みとは若干違うので、個人的におおお!と思う部分は少なかったけど、でも、それでもお馴染みアイテムは出てこなかったので、個性があって、印象に残った。なにより、読んでおもしろかった。
特に、「原状回復の必要のない賃貸」に興味津々。
そういう賃貸もあるんだなぁ、と勉強になった。
長く住むならそういうところがいいよね、と思った。うちはそんなに一所に長くいないから割に合わないけども。(それに古い家は冬の寒さが怖い)
できればもっとDIYの部分をクローズアップしてほしかったかな。
それと、レシピも参考になった。
私の理想の家は、NHKの『カールさんとティーナさんの古民家村だより』のカールさんティーナさんカップルの家。この番組を見たとき、初めて自分の理想と100%合致する家を見た、と衝撃が走った。
しかし、仙台の寒さですらヒーヒー言っていた私に雪国に住む根性はないのであった。
カールさんが弟子をいっぱい取って、ああいう家がもっと増えてくれるといいのになぁ。見るだけで楽しい。
投稿元:
レビューを見る
他の本などでも書かれている内容だった。
基本的に志麻さんはずっと同じことを言っていることになるし、ぶれなくていいと思う。
考え方は賛同できるけど、フレンチな食事を志麻さんと同じように簡単とは思えないかもな。
投稿元:
レビューを見る
レシピ本にも書いてあって、なんとなく想像できてしまう内容なのが残念。フランスの多様性を伝えてくれているのはいい点です。
2度目に読むと、シンプルなレシピ使いが使いやすい。肩張らず、素敵なカップルだなぁと感じた。
投稿元:
レビューを見る
みなの憧れ志麻さん!
フランス式といわれる子育てについては、以前「フランスの子供はなんでも食べる」で読んでいたので、やはりフランスはそうなのか…と改めて復習という感じ。
個人的には寝室は親と一緒の方がいいと思うし、大人と子供は脳の構造が違うんだからフランス式が特別素晴らしいとは思わないものの、食事に関しては素敵だなと。家族みなで楽しくって大事だね。でもうちの子はどうあがいても野菜もキノコもなかなか食べないんだけどね…。
古民家をDIYしているくだりがとても素敵だったので、そっちにもっとフォーカスしている本も読みたいかも。
投稿元:
レビューを見る
菜箸のこと、まな板のことは わかるわかる!と思いながら読み進めた。
志麻さんも同じこと思うんだ!と少し嬉しくなった。
片付けながら調理は私の苦手なこと。
手際がいい人はやっぱりちゃんとしているんだなと反省した。笑
全体的にはあまり変わったことは書いてなかったなぁと、ちょっと物足りなかった印象。
別の本にも同じようなことこの人書いてたなぁなんて。
でも、ご家族の写真が多くてほっこりしました。
投稿元:
レビューを見る
図書館にて。
丁寧な生活がうかがえる素敵な本。
真似できないことは多いけれど、私も工夫してがんぱろうと思える本。
投稿元:
レビューを見る
家事が苦手なので、伝説の家政婦と呼ばれる志麻さんの家事術が知りたくて読みました。
古民家をDIYしたおうち。キッチンは思いの外、狭く、特別な道具もない。
にんじん千切りスライサー、ペティナイフ、ミキサー代りにもなるザル、グリルパン、志麻さんが持っているものを揃えてみたくなりました。
投稿元:
レビューを見る
古民家を工夫しながら自分好みの家に変えていくことを楽しんだり、お気に入りのものを大事にずっと使ったりと、志麻さんの考え方やセンスがとても素敵だなと思える一冊でした。
投稿元:
レビューを見る
読んでいて楽しかったし
志麻さんの素敵な生活を真似したくなった。
エスカルゴバターはレシピも簡単だし
すぐにでも作りたくなった。
投稿元:
レビューを見る
焦らずのんびり、楽しく!力が抜けていて、最初から完璧を求めない。フランス流のいいなと思ったことを取り入れてみるのはいい。少なくとも選択肢が増えることがいい。
投稿元:
レビューを見る
家事が少し楽しくなる本
まな板は小さいほうがいいに賛成
レタスは三角にちぎってふんわり盛るとおいしそうに見えるそうで、やってみたらその通りだった
投稿元:
レビューを見る
タサン志麻さんは、テレビでお見かけする度に、あ~お料理食べてみたい!美味しそう!
料理本は、書店に沢山溢れていますから、購入しようか迷ったこともあります。
でも、フレンチなんて絶対作らないなぁ…
最近、和食が良いですから…。
これは、タサン志麻さんの生活全般を書かれたエッセイです。ちょっとだけ、フランス家庭料理のレシピも掲載。作ってみようかな?
最近、直木賞や芥川賞の受賞作を中心に読んでいると、重い話が多く、滅入ります。じゃあ、やめろ!なんとなく、今年は読もうと思っているので…。
やはり、すこし軽めの本も読みたくなり、ブックオフで3冊ほど購入。
この本は、楽しく読めました。
タサン志麻さんは、フランスの生活様式や食生活が、魅力に感じ、追及していくと、ご自身に合っていたようです。ご主人もフランス人ですし。おおらかで、自分の意思は主張するけれど、よくしゃべってコミュニケーションをとる点など、素敵だなと思いました。
このお家は、賃貸で古民家を改修して使っています。
最近、テレビで、タサン志麻さん一家が、どこかの田舎?に古民家を購入して改修していると放送されていました。どんなお家になるのか楽しみです。
う~ん、単なるファンだな。
投稿元:
レビューを見る
家庭のフランス料理のコツが書かれていて、普段の料理の参考にしたいと思った。
おおげさなことをやるのではなく、丁寧にやることの大切さが理解できた。
・肉や魚に下味を付けるときは表面についた水分をキッチンペーパーできちんと拭くことが大事。
・フレンチの味付けは基本塩だけ。ただ最後にまとめて味付けるのではなく、うまみを引き出すように段階的に味付けするのがコツ。
・フレンチでは炒めない。焼き付ける。油はしっかりひいて、最初は強火。焼けてきたら火を弱めるが、弱火にはしない。肉は上から見て縁が白くなるのを見極める。
・煮込みのときも肉はしっかり焼き付ける。こびりつきがうまみの素なので、捨てずに煮込みに使う水分を加えて煮込みのソースに使う。
投稿元:
レビューを見る
テレビでお見かけする志麻さん。どんな暮らしをしてるのか気になって手に取った本。私もオーブン使いこなせるようになりたい。そして食事は会話を楽しみたい