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税というとついつい毛嫌いしてしまう
または 人に丸投げしてしまう
ということが多い私にも
少しは 税って大事なんだな
ちゃんと筋が通ってるな と理解できた
取る側の理屈も 取られる側の対策も
分かりやすいと思います
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まさにタイトルと内容がしっかりと一致した良著
文体も取っ掛かりやすく、コラムのバランスなども適当で読み進めやすい。
ボリュームは少ないが巻末のディベートや自己検索用の情報掲示など発展課題としての作り込みもされている。
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様々な税金の疑問に答えてくれる本です。所得税、相続税・贈与税、消費税、地方税、国際課税を大きく取り上げています。高校生に向けて書かれていて、巻末にディベート用の課題・解説と有用なサイト集・図書一覧が付いています。
私には難しい内容でしたが、最後まで読んで良かったと思わせてくれる本でした。
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図書館で借りた。
高校生向けの本なので、ディベート用課題などが巻末にあったりする。
優しすぎず、また消費増税と軽減税率やふるさと納税などの新しめの話題も入れ込んでるなど、読み応えはあると感じた。
条文どうこうと書いておきながら、ほぼ法律条文は載せてないのは何か問題があるのだろうか?
また、消費増税すべきか、という高校生にも分かりやすいテーマの説明が急に難しい文章になる等は勿体ないと感じた。
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読者に高校生を想定してに税金とは何か、大まかにはどんなものがあるのかについて語る本。
論の転換点が不明瞭なところがあり、流れるような読書体験が得られるような文章ではなかったが、かえって立ち止まって脳内にモデルを構築する時間を取らせるという意味ではそれも有用だったのかもしれない。
「高校生のための~」といった書籍を手に取ることに何らかの抵抗感を覚える大人も居るかと思うが、その抵抗感を理由付けとして知ることすらしなくなってしまえば高校生以下の見識にとどまり続けてしまう。
被雇用者であるならば源泉徴収制度があり、税金に関して意識することが少ない日本において税制について知らずに大人になってしまった人は多い。
そのような人々にとっても本書は税のアウトラインをつかむ際に有効な書であろう。
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税金について何も知識を持ち合わせていなかったので、少しでも仕組みを理解したいと思い読んでみました。説明は全く難しくなくて、みんなが一度は考えたことがあるだろう疑問をわかりやすく説明してくれてました!
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自分の知らない税金があった。勉強になった。もっと自分の払っている、関わる税金について知りたいと思った。