投稿元:
レビューを見る
まさに題名の通り、自分にとって最高の状態で仕事と関わっていくために20代から30代前半にかけてすべきことがかなり具体的に述べられていた。
具体的すぎてこの通りにしなければダメなのか…?とすこし気が重くなってしまったところもあったが、全体を通して読んでよかったと思える本だった。ビジネス書にありがちな1冊を通してほぼ言っていることが同じのようなものではなく、内容に一貫性はありかつ網羅されている印象だった
まだ社会人ではないので想像できないものもあったが、今知っておいて悪いことはないし、その中で今できることを地道にやっていこうと思う。
投稿元:
レビューを見る
いま24歳の僕が何をすべきか、それを明確に伝えてくれている一冊。
社会人となる前に、できれば専門、短大、大学に入る前に読んでほしい。
自分という資産価値の高め方を身につけ、実践し、20代後半から30代の生き方をより良いものに。
さっそく本に書かれていたことを意識して日々生活していこうと思う。
投稿元:
レビューを見る
正解のないこれからの社会を「楽しめるようにするための本」ではなく、「不安に感じないようにする本」という印象だった。正解のない社会ではこれが"正解"ですよーと言っているような。「経験を組み合わせて自分の価値を高め、モビリティを高める」は、そりゃそうだし、筆者が考えるその方法も超一般的というかむしろ古い。20代の立場としても(筆者が自ら「古風」と自虐していた)「とりあえず3年働く」は理にかなっているから古いとは思わないけど、自分の価値を高める方法があまりにも仕事の中での方法に収まりすぎているのか古い…
投稿元:
レビューを見る
20代で人生の年収は9割決まる、その通りであると思う。本書は今後人生の年収を大きく左右する20代前半〜後半、そして30代まででやるべきことが明確に書かれている。
もちろん、人生は人それぞれだし、この通りに行かなくても成功する人もいるだろうが、この本はあくまで企業に勤める普通のサラリーマンが今後成功していく(≒年収を上げる)にはどうするのかが書かれているので、社会に出る前の大学4年生が読むには丁度いいのではないかと思う。
以下軽い要約
20代前半:会社に労力を提供し、ビジネスの基礎知識を教えてもらう
20代後半:「一生食べていける四つの条件」制覇に着手する。
「一生食べていける四つの条件」
①成長が早い
②「取引先+顧客リスト」を持っている
③希少な経験をしている
④固有名詞を持っている
20代後半〜30代:「社内ポジション」ではなく「武勲」を狙う
30代前半までに「経験としての転職」をしておく
投稿元:
レビューを見る
ブックリストの本はなかなか面白そうだったので読んでみたい
スティーブジョブス
稲盛和夫 実学
決算書が面白いほどわかる
確率思考の戦略論
成功する練習の法則
これからの仕事で活かせそうな考えとしては
希少性を産む経験に手をあげることかな
それと固有名詞を持つ、つまりビッグプロジェクト、普通の人があれね、ってなるプロジェクトに入ること
取引先、顧客リストに関してはよくわからなかった
投稿元:
レビューを見る
転職の面接では4つのなぜを言えるようにする
なぜこの業界?
なぜこの会社?
なぜ自分?
なぜこの職種?