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台湾人に対する身近な疑問に日本人が台湾人に質問する形式で台湾華語で書かれている。全文日本語訳付き。台湾華語が分からないので、私は日本語訳のみ読んだ。フランクな日本語訳でさらに結構最新の話題に触れられているのでとても興味深く読んだ。音声も別売で手に入れられるので、中国語の勉強をステップアップできたら、この本で再度、台湾華語のほうを読んでみたい。興味がある話ばかりなので楽しく学べそう。特に第4章文化芸術がおもしろかった!
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タイトルにもあるように、このテキスト本は華語のリーディング本である。時折り誤植も見つかるが、まぁ許すとしよう。内容はなんとなく台湾が分かるような題材で面白く読んだ。
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表紙に書いてあった「おじさんもタピオカを飲むの」の答えが書いてなかったように思う…。結局タピオカスタンドの歴史で終わってしまったし。
リーディングブックとして使えば問題がないんだろうけど①対訳が片言②要所に挟まれてる解説用語の読み仮名がかいていないので置いてけぼりになります。
タイトルに「当たり前」と書いているけど、本を読むと、台湾の歴史に関する教育を受けてない層があるとのこと。アイデンティティ、ルーツを探すドラマや本がウケているのは台湾ドラマの傾向からよく感じられていたので納得。芸能人の名前を上げたけど福原愛と元夫の事を書いてしまい少し筆者は残念がってるのではないでしょうか。プロ野球選手の名前も数人上がっていましたが、数年後には内容が古くなってしまうでしょう。