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治療とは
自分が症状に対してコントロールできている感じをもってもらうこと。(コントロール感の回復)p45
通常の会話がカウンセリングp77
チック
心のリトマス試験紙p137
指しゃぶり
満たされない何かp137
危険性を説明するとやめられなることもある。
指をしゃぶる代わりに指輪を触らせるなど、曝露反応妨害法を使うのも有効。
爪かみ
家族の過剰な心配の方がよくない。
あまり心配しなくてよい。
抜毛
基本的にはくせ。
本人にやめたいという気持ちがあれば治療するでOK
場面緘黙
本当に必要なときに最低限の自己表現ができればいいから。将来その勇気だけは持てるようになろう。
強迫症
手を洗っても汚いと感じるのは変わらないので、手を洗うのは1回だけにする。
鍵の確認は一回しかしない。
漢字は消せないボールペンで書く
などと決める。
強迫観念が具体的な行動につながらないように(暴露反応妨害法)
ほかに集中できることに目を向けさせる。
乖離症
生活上の様々な問題を治療の場で言葉に出せるようになることが症状の改善に役立つ。
リストカット
話を聞く
もう少しよい方法を考えよう
家庭内暴力
子どもの話をしっかり聞く。
許されないことは毅然として対応する。
誰かのせいにせず、全員で協力する。
危険な時には第三者の介入も求める。