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2013年の本なのに驚くほど今必要なものを表してる。逆にワークも2013年と変わってないとも言えるかも。
働きすぎない、は、本当にそうかも、
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リモートワークの先進実践事例。海外の本のため、ジョブ型の仕事の仕方が念頭になっているが、本質やコツが学びになった。
・会うことの頻度が下がると価値が下がるわけではなく、逆に希少だからこそ、会う価値があがる。
定期的に会うイベントを作る
・ツールを使いこなす。オンラインで同時に作業できるようにできる
・人生が豊かになる。仕事以外のことに時間を使えるメリットを享受する。場所を変えてみたり、楽しんでやる
・場所を選ばないので、転居によって転職しなくていい
・集中できる
・メールやチャットのルールを決めるとストレスがなくなる。返信スピードの要求度合いを決めておく。
・雑談ルーム、バーチャル休憩室
・些細なコミュニケーションのトゲを丁寧に潰していく、どうしても表現が尖る
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一年前に読んでいたら「こんなことできないよなー。できたらいいなー。」と思っていたであろう。今年の4月、自分の身にもあまりに突然やってきたリモートワーク。実際に試行錯誤しながらリモートワークを続けてきた自分にとっては、物足りなく感じてしまった内容。これが数年前に書かれていた本である、ということに意味がある、と思う。
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いまからリモートワーク導入を検討してる人が読むとよいと思う。著者は著名なエンジニアで、実績に基づいて書いている。私もコロナの影響で、数ヶ月リモートワークを続けているが、これに書いていることは全て共感できた。
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新刊かと思って購入したら、2014年に発売された単行本『強いチームはオフィスを捨てる』の改題文庫版だった。 かなり早くからオフィスレスのリモートワークに注目・対応していたソフトウェア会社ベースキャンプの創業者・CEOのジェイソン・フリードが、リモートワーク時代の将来・誤解・落とし穴・マネジメントから仕事スタイルまで語りつくす。コロナ時代に入り、期せずしてリモートワーク化を迫られた我々にとっても学ぶべき内容の多い一冊だった。
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元々は2014年刊行の本を、今回のコロナ禍を受けて文庫化したもの。リモートワークの心構え的なもので、今となっては当たり前な気もするが、コロナ禍のなった直後であればかなり重宝したと思う。
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コロナウイルスを境に、企業はこぞって付け焼き刃のリモートワークを始めた。
けれども著者が語るには、それは本当のリモートワークではない。実際に機能させるには、緻密な制度設計と人材の選定が必要だという。
そもそもリモートワークは人を選ぶ。
セルフコントロールができ、的確なアウトプットが出せるという前提条件がなければ成り立たない。
またお互いの顔が見えない分、定期的な面談などを通してコミュニケーションを図ることは不可欠になる。オフィスにいる時よりも、シビアに制度を変えた上で行わなければ、組織はボロボロになってしまうかもしれない。
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書いてあることの概念というか理念はわかるんです
メリットとデメリットも…
ただ、具体的な事を期待して読んだ私にはちょっと物足りない気がしました
またそれほど厚い本ではありませんがイラストと、同じような言葉の記載に少々落胆を感じました
世界中に社員を雇おうと考えるグローバルな企業には良いかもしれません
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コロナ禍である意味当たり前になったテレワークを、かなり以前から行っていた著者による”リモートワーク礼賛”の本。
テレワークは個人的にはとても良いと思っています。
会社までドアツードアで40分と割と恵まれた環境に住まいしているものの、結局、通勤に行く前の準備や会社から帰宅して着替えやら、何やらやっていたら、結局、それぞれ+1時間くらいはかかっているということが分かりました。つまり、仕事に行くという行為だけで1日当たり3時間も費やしているんだなぁーと。
テレワークを反対する人は、結局、目の前で見ていないと仕事をちゃんとしているか判断できない、という理由をあげることが多いと思いますが、まったくのナンセンス。
本文中に、そもそも社内であったとしても、変なサイト見てたりさぼっている人は多いというデータも提示されている通り、あなたが見ている前でも、仕事のフリをしている奴はいるんだぞ、と。
仕事ぶりを把握していなくても、成果達成の有無を可視化できるかが、カギの一つと思います。
営業マンでノルマがある人はわかりやすいですし、もともみなし労働だったりしますしね。
また、ラボなどの研究職や工場勤務の人は、テレワークを100%にするのは無理でしょう。しかし、毎日会社に行く必要は絶対にないと思います。家で集中することでより”成果”につながる方法があるはずです。
まあ、自分が行っている仕事が第三者が見ても分かるようにするところにコツというか、難しさがあるかもしれません。コミュニケーションの問題かもしれませんが・・・。
テレワークを会社が縮小するっていったら絶対辞めると思うわ。
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リモートワークを行う上での実際の問題やメリットデメリットを整理して書いてある本。実際に体験した今となっては、あるあるで終わってしまうが、これが5年以上前に書かれていたことに価値があると思う。
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アフターコロナの時代にはリモートワークも一般化すると散々言われたものだが、どうもそうはならなかった。少なくとも本邦においては、リモートワークはコロナ禍という特殊状況下での「やむを得ない施策」に過ぎなかった、という形で終わってしまいそうである。それは結局のところ、リモートワークを単に「会社に出社せず仕事をすること」と捉えてしまい、どうもデメリットも多いし NG だね、という結論になってしまった故ではないか。
リモートワークとは実際には何なのか。それは単純に「家から仕事をする」ことを意味するわけではないことが、この本を読むとよくわかる。重要なのは働き方のフレキシビリティである。そして、単に仕事場の場所を移すだけで上手くいくものでもない。もしかしたら半年ほど、出版が遅かったとさえ言えるのかもしれない。
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改めてリモートワークを既に、しかも、当たり前のこととして実践している著者の本を読んで良かった。
うっかりして確認を怠ってしまったのが、『強いチームはオフィスを捨てる』の改題、文庫化であるということ。持っていたのに。。。
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良書。
・通勤は最悪
→朝から一息ごとに疲れ切った人々の体臭をすいこみ、残り少ないエネルギーを吸い取られる
・会社の「邪魔者」と家の「邪魔者」
→会社は避けようがない、家は自分でコントロール可能
・時間ができたら〜はバカ
→スキーがやりたいなら、今雪山にいけ。歳をとって足腰が弱まるまで待つ必要ない
・これからの贅沢
→場所と時間を自由に選べること
・リモートワークの立ち位置
→社員の生活の質を向上させるもの。場所を気にせず優秀な人をやとい、様々な豊かさを生み出すもの
・デメリット
→仲間と顔を合わせることがなくなる。はじめのうちは気楽かもだけど、孤独を感じるようになる
・人の性質
→人は周囲の期待に合わせて動く生き物。部下は怠け者という前提なら怠けるし、一人前として扱えば素晴らしい働き
・情報を閉じ込めるな
→必要な資料や情報をいつでもみんなの手の届く届くところに置いておくこと
・進み具合を共有せよ
・こまめに成果をみせること
・いつでも連絡がとれるようにすること
・人柄が大事
・前向きな人を集めよ、気持ちは伝染する
・怠けすぎよりも働きすぎに注意せよ
・人混みは仕事スイッチ
・1日のリズムをつくること
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リモートワークを行うために必要な考え方や具体的な施策についてまとめられた本。
私が働く会社では、コロナ流行の影響でリモートワーク移行を強制的にさせられた形なので、本書のような内容が2014年にまとめられていたとは驚き。
「長距離走のつもりで働く」や「仕事モードに入るルーティーンを作る」などは具体的に取り入れていきたい。
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既に知ってる事が多かった。
リモートワークやテレワークが未経験、あるいは苦手意識を持ってる人が読むにはいいと思う。