投稿元:
レビューを見る
きみの体の中にたくさんの細菌が生きているって知ってる?そしてその細菌たちがいなければ、きみは生きていくことができないんだ。30キロの体重の人なら細菌の重さはなんと3キロ。ほかにも色々びっくりするような体の中の細菌のおはなし。ユーモアたっぷりの絵と解説で楽しく読める絵本です。
投稿元:
レビューを見る
これは、良かった!
私たちの体の中の多様性。
私たちは細菌によって、生かされているのだ。
程よく細菌たちと暮らそう。
これからの細菌たちとの付き合い方。
体重の10分の1は細菌なんですってよ!奥さま。…ということは~…。
投稿元:
レビューを見る
小学生の体は細菌たちのホテルだった。中に住む大腸菌さんが、案内して細菌がどんなふうに暮らしているか教えてくれる。気持ち悪いけどいないと困る細菌達。これは楽しく学べて、子供たちも好きだと思います。
投稿元:
レビューを見る
息子7歳3ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
「人体」が好きなお子様に、ぜひ。
投稿元:
レビューを見る
細菌ホテルとはわたしたちの体のことで、細菌と共生することで、細胞に栄養を届ける手助けや病原菌の侵入を抑えてもらっている。病原菌の退治に抗生物質を摂取するとわたしたちの体は無菌ホテルになり、これらの恩恵が受けられない。線引きが難しいです。ウイルスには細胞がなく動物や植物に入りこんでその細胞をのっとってふえると説明があり、絵本をきちんと読んだ子どもの方が、大人より細菌とウイルスの違いを理解しているように思えました。
投稿元:
レビューを見る
体について興味を持ち始めたこどもが年長の頃にハマって何度も読み聞かせたほん。「バイキン」もこどもが興味を持つものなのかも。
コロナ禍で何でも「殺菌、消毒」と言われるご時世なので、大人も細菌についての発見がありました。
体重の十分の一が細菌、だとか。何でもかんでも殺菌すれば良い訳ではない、とか。
投稿元:
レビューを見る
図書館本。長女の「面白い」が出た本。小児科で、細菌によるものかもしれないので、抗生物質出しますね、が分かったね。
投稿元:
レビューを見る
年長の長男と。物語に以外に面白い絵本があったらと借りてみた。「ここにも最近がいるの?」など自分の身体を気にしていた。病院で抗生物質をもらったときは「細菌をやつけてくれるんだよね!でも、よい細菌もなくなっちゃうのかなぁ」と疑問を持てた。
投稿元:
レビューを見る
子供にも分かりやすく、大人でも改めて読んだら面白い本です。
細菌は悪いものと思い込まされてる世の中ですが、意識を変えるきっかけに良いと思います!