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意外と身近な不思議なもの
2020/08/09 20:00
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
サイエンスカフェから、ロウを食べるカラスによる不審火、南極への憧れの再確認も。歳を取ると好奇心も磨耗していくなあ。反省。
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外に出るにつれ興味を持つにつれ、広がっていく人のつながり。薄井くんの「冒険」とともに、読者もいろんな人の心に活きる「科学」の芽に触れていきます。迫る任期終了…薄井くんはどう自分の道を拓いていくのかが気になります。陰働きに徹する事務局長のエピソードと、薄井くんの今後を示唆するようなオオカミ探しのエピソードが特に印象的でした。
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202007/毎回面白いけど、今回は特に39話事務局長の話がよかった。曲・映画等をもじったり駄洒落だったりの各話タイトルも好き。
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今回もどの話も面白かったけど、子ども達4人で狼を探しにいく話、展開はベタだけど遠い昔には自分のなかにもあったはずの気持ちを掘り起こされたような気持ちになってかなりグッときました。
『スタンド・バイ・ウルフ』ってタイトルだから脳内にはずっとスタンド・バイ・ミーの映画の曲が流れてました(笑)
あと、極地研の科学館行ってみたいなぁ。
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博物館の裏側を描いた作品の5巻目。相変わらず中の人でなければ分からないような着眼点の話が多くて面白い。
話中に自然史博物館と民族学博物館の違いが説明されているのだが、個人的にはその二つが分かれてることを意識したことがなかったので、国立科学博物館と国立博物館もそんな感じで分かれているなと思った。
後は正倉院に収められているお宝に描かれた鳥や、屏風に使われた羽から何の鳥かを鳥類学者の方が同定しているとの話題があり、これはすごく楽しんでやってそうだなと思った。 最近正倉院展で見たものが出てくるとは思わなかった。
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いま学校に入れたいマンガ
その2「変なものみっけ」
ただいま9巻。
博物学者が何を考え、どんなことをしているのか、がわかる博物学の基礎がわかるマンガです。
三年前、上野の科博とコラボしてましたね。
いまは、学者になりたい子が多いから、これは結構借り手がつきます。
分類は46 生物学一般で。
2023/08/24 更新