投稿元:
レビューを見る
みんなに挨拶する親切なにわとりのポップコーン。ある日スマホをひろいました。スマホのむこうから「こんにちは!」とあいさつされたポップコーン、すっかり夢中になって…。
スマホより現実の友だちのほうがいいよね、っていう当たり前の終わり方。でも、これまであまりなかったテーマです。
投稿元:
レビューを見る
世話好きの農場のにわとりがスマホを拾った。次々届くメールの応対に忙しくなり…
いかにも現代的なストーリー。とうとうこんな絵本が登場したということか。
投稿元:
レビューを見る
農場でみんなと楽しく暮らしていたにわとりがある日、うまごやで光る箱をみつけます。封筒のマークをこつんとつつくと、楽しいあいさつが次々出てくる「まほうのはこ」にすっかり夢中になってしまったにわとり。この箱を手に入れてから農場のともだちと話す時間もありません。そんなある日、にわとりは箱の中の友だちと実際に会ってみようと、パーティーを開くことにしたのですが…。
動物を主人公にかわいらしく描かれていますが、時間の管理、歩きスマホ、知らない人と会う危険性…陥りがちなスマホの危険性が物語の中に含まれています。
スマホについて、家族で話しあうきっかけになりそうな絵本です。
投稿元:
レビューを見る
スマホでSNSを日常的につかう年齢向け。とはいってもその頃の年齢で絵本は読まないのでは?スマホを持たないリアルな友達関係をつくる小学生にはまだ早かった。
投稿元:
レビューを見る
息子7歳0ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他
題名をみて、映画の「スマホを落としただけなのに」を思い出しました。
映画は落としたスマホが持ち主のもとに帰ってきたあと、周辺に色々な事件が起こるミステリーですが、
この絵本も、スマホをひろったにわとりの身に危険がせまります。
スマホはあると便利だけど、使い方を間違ってはいけないよ、というお話。
息子のくいつきがいまいちだったのは、予想外。
投稿元:
レビューを見る
ともだち思いのにわとりは、みんなに親切。
ある日、小さなはこをみつけ…
コツンとつつくと「こんにちは」とあいさつが。
その魔法のおともだちに夢中になってしまって…
ぴったりなおともだちを招待したつもりが…
なんと なんと おおかみが来て
それをともだちがたすけてくれて。
がっかりなともだちができる 魔法の箱より
ほんもののの友だちがたいせつだと気づかせてくれる。
絵が面白くてちょっとワクワク感がする。
スマホって、たいせつかな⁇ってどのくらいって
気づくきっかけになる絵本。
投稿元:
レビューを見る
6'00"
友達思いの世話好きなニワトリが、スマホを拾ってメールに夢中になる話。
相手が見えないSNSの世界を可愛らしく教えられる。
コミュカルなリズムの言葉にあった。ポップな絵が合っている。
投稿元:
レビューを見る
面白そうな題名だ。
友達想いな1羽のにわとり。
ある日、落ちているスマホを見つけてしまった。
スマホに夢中になってしまうが、
おもしろい反面、危ない事にも巻き込まれてしまう。
お子さんと読んで何が危険なのかを学んでほしいな。
投稿元:
レビューを見る
スマホの危険性、依存性を、動物を通してだけれどもしっかり訴えてくる一冊。
絵本だけれども、ちゃんと伝わってきました。
やっぱりコミュニケーションは、面と向かっておこなったほうが楽しいよね。
投稿元:
レビューを見る
ケッコウ・コッケイ農場のとっても友だち思いのにわとり、ミス・ポップコーンが見つけた不思議な光るはこ。
そのはこに次々届くメッセージに気を良くした彼女は、「まほうのはこで れんらくをくれる わたしに ぴったりな ともだち」をパーティーにご招待。
スマホを持ったにわとりが陥るのはスマホを持った子どもたちが陥る穴そのもの。パーティーにやって来た面子と展開にドキドキしてしまう。
8歳息子はその危険性に「うん、わかってる」と心強い返事。子どもにはわかりづらく思えたが、デジタルネイティブには案外伝わりやすいのかもしれない。