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顔と体に拡がる黒いシミ、あの世へ誘う黒い影。何者かの呪いがトップアイドル・るるを襲った。恐怖に怯える彼女は救いを求めて大阪へ。そこで待ち受けていたのはパチンコに明け暮れるアビーと口の悪すぎるゲイルの変人霊能力者コンビ。だが願い空しく二人は呪いを解こうとしない。それどころか“厄霊”なる強大な怨霊が取り憑く土地へ連れられ、るるに命の危機が迫り……!?
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ボケとツッコミと恐怖。笑えて怖い独特なノリで一気読み。
主人公るるの絶望を背負いながらもガムシャラな姿に好感。
話を聞かない人と説明しない人のすれ違いは胃がキュウっとなるけれど。
設定飲み込めた上での続編を読みたい!
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「ボケとツッコミと恐怖」って、怖い気がせんけど…
このキャッチコピーなら、何か、喋りが滑って、寒くなる(これが恐怖)みたいに思ってしまう。
そんなん思うの関西地方だけ?(^^;;
寝屋川は、京阪電車乗ってたら、通るんで知ってる!ご近所さん!
確か、その近辺の本屋でメインで飾ってたんで、この本知ってた。
最近、たまたま、古本屋で見つけて…
ライトホラーって感じで、めっちゃ怖いんではない。
関西弁が適度に中和してる訳でないと思うけど…
こういう呪いとかを滅するのを仕事にする人がずっとおるというのは、あり得るんかな〜?
事故物件で、飯食ってる人のレベルを遥かに超えるようなホンマもんのがあったら、困る人多数いるやろし…
(この中では、都道府県に1人おる事になってる)
こんな自身の命と引き替えにするような仕事嫌やな…
でも、それ以外の時はパチンコできるのは憧れるかも?