投稿元:
レビューを見る
頃中の発生から2020年5月の緊急事態宣言解除までの経緯を端的に整理してあり年表として使えそう。
イノベーションの源泉たる余剰と余力を確保するための「新しい冗長性」が求められると論を閉じる。
投稿元:
レビューを見る
前半はコロナ発生からの状況の整理になった.後半は政府の対応や情報の有効な使われ方,民意と政策のあり方などの考察だがこれといった解決策があるわけでは無かった.今コロナの再流行を見ながら,不確かな情報に踊らされないようにするのはもちろんだが,政府も場当たり的な政策ではなく,しっかりした政策を立ててほしい.
投稿元:
レビューを見る
2020年6月時点のコロナ危機における政治の動きを社会学として振り返るには良かった。もう少し医学的新型コロナウィルスの視点があっても良い。
これを機にニューノーマルな社会を目指したいと考えた。
投稿元:
レビューを見る
生意気言わせて貰えば、本書の意図、考察がわかりにくかった。。
政府のコロナ対応の記録なんかな?と思ってしまった。
私の読み取り不足でしょうか
投稿元:
レビューを見る
【琉球大学附属図書館OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC01257102
投稿元:
レビューを見る
本書は2020年に執筆されたものである。その後2年半、同じ事が繰り返されてきた。コロナ禍は「政治とは」「文化とは」さらに「人間とは」そして「生きるとは」何かを正面から突きつけられる時間でもある。いよいよ外国との往来も自由化され「普通の病」となっていく時期にこの本を読むことは、大いなる学びとなった。