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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
投資について、新鮮な観点から解説されていてよかったです。未来へ向けたワクワクするような話に興味を持ちました。
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ちくま新書の「会社の値段」と同時期に読了。社会参画としての投資をあちらがM&Aマンの視座から、こちらはDIYパンクの目線で、同じ焦点に向けて進んでいく。
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TwitterやサバイブっていうサイトでのファンだったヤマザキOKコンピュータ氏著。( @Okcpu )
この本に書いてあるように、応援(投資)の意味で買ったけど、結論、面白かった。
Do it your self (自分でやる)
Anyone can do it (誰でもできる)
の精神で自分の人生、楽しんで生きて行こう、
そのために考え方を変えて、少し行動変えてみたら?っていう本。
第5章の「俺たちが未来のためにやれること」
なんかは、定期的に読み直したい。
ひふみ投信の藤野さんの「投資家として生きる」にも近い内容かと。
とりあえず僕はこんな考えしてるよ、と奥様にも読んでもらおうかと。
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投資よりも先に生き方の話。
未来のことを考えて行動を選択していけば、きっと面白くなっていくだろうということ。その手段の一つとして投資がある。よいと思える会社を応援するために投資をすればいい。
投資の考え方や技術についてはあまり紙幅が取られていない。リスクを分散することと手数料を抑えることだけ。というか、投資の考え方って結局これだけで十分だと思う。あと書くとすれば余裕資産で行うべしということぐらいか。
肩肘張らないとても読みやすい文章なので、中高生への投資の考え方の導入としていいんじゃないかな。
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メモ
do it yourself . anyone can do it の精神で、
食べる物
住むところ
遊ぶ人会う人
趣味
投資先
など
自分の過去のエネルギーの塊であるお金と時間の使い方を
自立した精神で自分の納得のいく形で使っている
だけど、それが行き過ぎた形の例えば山に籠って住むところ食べるもの全部自給自足、みたいな極端な生活にはなっていない。
あくまで資本主義とのバランスの取り方自分の生活の自分のマインドとのバランスの取り方の自身の一例を紹介している。
自分にとっては、
ニトリだって便利だし、マックだって、ドトール、スタバだって便利だ。
だけど、その結果そんなお店ばかりを作っていくことになるのは自分なんだと、
行きすぎるなよ、と警鐘を鳴らされた気分。
少し、立ち戻ろう。と思った。
メモとしては、
・自分の銀行の貯金が軍事企業への投資に使われている可能性があること。例えば郵貯だと、8割程度が国債で、国債のポートホォリオの何%は軍事企業で、結果1.5%が使われていることになるらしい。
・投資先を選ぶ時には、自分が応援したい会社に投資することで、その思想、サービスが世界に広がる一助になりたい、という素直な気持ちで選ぶことも大事な基準だ。
値上がりを選ぶのであれば美女コンテスト的に自分以外の人の人気投票だけど、本当に発展してほしいという願いから来る場合には、その限りではない。
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ちょっと投資に興味を持った若い人向けかな。
この本の大きさ、紙質、外国のペーパーブックみたくて読みやすい。
いろんな本を刊行して欲しい。
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投資のハウトゥーの内容ではなく、お金との付き合い方や日々の生活をよりよくするために、どのようなお金の使い方をするべきなのか。というすごく読みやすい内容だった。
まず、投資に対してあった抵抗や偏見がなくなり、もっと身近に感じられた。しないけど、しないけれどさまざまな投資についての知がついた。
また、生活の中で自分が何に投資をするのか、くそつまらない未来にならないために、どんな風にお金を使うべきなのか。ある一定のインフラが整っているこの日本では、どれだけ稼げてどれだけお金を持っているかなんてさほど重要ではない。
毎朝ワクワクして、楽しい毎日を送れているのか。自分は幸せだと胸を張っていられているか。
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投資のテクニックなどの本ではなく、著者の「自分はこう考えている!」が書かれている内容。なるほど、こういう考え方もあるよね〜とさらっと読める。若い時に読みたかったなぁ。
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吉祥寺の本屋で見つけてKindleで買った本。投資のテクニック的なことが書いてあるわけではないし、この人はまだ32歳くらいで、仕事も辞めて、福岡に引っ越して、文筆家、ウェブメディアの管理、パンクバンドをやってる人なんだが、俺なんかよりよっぽど、生活を楽しんでいる。世の中でいかに自分が、正しいことではなくやりたいことをやっていくか、そのための行動力のエネルギーの一つとして投資という方法もあるよと言っている本だった。
まぁ、今の自分が選んだ色々なことがあって、すぐにこの人と同じように真似することは無理だろうけれど、気持ちをこの本に書いてあるように持つことはできるんじゃないかと思ってる。
この先を楽しみにしたいよな。
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平易な語り口でお金の歴史や現在の資本主義の構図が解説され、我々がどうお金に向き合うべきかが書かれている。”お金フリークの人たちだけが投資をしていたら、世の中はお金フリーク好みの社会になる”とは正にその通りだと思った。
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金融教育が決まったにも関わらず、投資関係の本棚を見ると、やれ何億儲かったー。FIREだー。とやたら地に足がついてない感じの帯が並び、子供に読ませるお金の本が見つからず探しておりました。
本書は、投資に向かう際の心構え。という小難しいものではなく、自分の消費の取捨選択の思考、なにを楽しんで、なにを幸せと捉えるのか。そこに資産形成が必要になってくるのか。と、一考する最初の一冊としてぴったりな本でした。
多くが「退場しないこと」を是とする投資の文章を目にしますが、投資を初めて不安になったり、楽しみを失ったりするのであればやらなくてもいい。と、当たり前のようなことをしっかり書いてくれるのもありがたい事だと思いました。
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もっと投資に関して突っ込んだ話があると思ってたから少し残念。自分の未来を明るくするためにどういうスタンスで生きていくべきか、根本的な考え方を示してる感じ。大学生までに読んでたら印象は違ったかも。2021.1.20
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あらゆる買い物に意志を乗せる
未来にポジティブな思いを持つ 自分が5年後からタイムスリップしてきたとして、この先、高景気になるとわかっていたらたくさん働いて投資をする。周りの人達も同じ行動をとったら?逆に不景気だったら?
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みなが感じていても、そのうち慣れてしまってそのうち疑問を持たずに生活して”しまって”いる。そこにきちんと自分の価値観をぶつけて生きていくことは、充足感も高いが、時にフラストレーションもたまるだろう。でも、根本的な価値観が満たされていれば、基本的に人間は朗らかに幸せに生きられるものだ。そんなことを教えてくれる一冊。若者よ!ぜひ読めよ!
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儲かるお金の話というよりは、お金に対する考え方が書かれていました。
限られたお金をどこに使うかもっと考えていこうと思いました_φ(・_・
2021-8-13 ☆4.5