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筆者がゴールドマンサック、ハーバードビジネススクール、マッキンゼーでの経験から学んだ世界のエリートが大切にする基本、それは特別なものではなく、ある意味当たり前の基本に徹すること。その当たり前のことを愚直に意思を持って継続していけるかどうかが大切なのだろう。
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Suitsを見てから、本屋でこんなタイトルを見かけて思わず購入。ビジネス本は著者の武勇伝的にまとまっているものが多いですが、こちらの本はそんなことはなく、ただただ自分の今の仕事のやり方を改めようと思わせていただける本でした。
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どんなに多忙でも、週一は仕事と関係無い人と会う
→これからも継続しよう。どうやって?
友達の紹介
SNSでアプローチ
ボランティア
オンラインサロンに入る
読んだ3倍考える
→いまがその瞬間
二週間に一度、靴を手入れする
→明日から実施する。革靴を積極的に履くようにする
10分前には到着する
→最近遅刻が多すぎる。
朝一の1時間は他の仕事をシャットアウトし、集中した作業やアイデア出しなどに使う
→朝一でメールを返していたが、もったいない!朝一はもっと頭を使うことに頭を使う。
その日のTODOの確認は前日まてまに整理し、朝一は確認だけに留める
→前日にやることを整理できていれば、あとは優先順位に沿って進めるだけ!
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敏腕ビジネスパーソンに共通するマインドセットについて単発的にまとめられた本。
パンピーにも実践できることばかりであるので、要はどれだけ日頃から意識して行動できるかであるなと感じた。
以下自分に刺さったこと
・相手の名前を呼ぶことが人間関係構築の根底
自己紹介時にリピート、名前を呼んで質問、別れ際にも名前を呼ぶ、これにより初対面から数分で名前を覚えられる
・新聞は興味のある箇所ではなく1面から読む
ニュースに対して世間がどう反応するかを考えることでマーケット感覚が養われる
・仕事の目標は短期、長期両方を設定する
長期目標のために週末丸一日は自己投資に充てる
・時間帯ごとの生産性の高低を意識してスケジューリングする
・目の前の仕事が溜まった時は、ToDoで整理する
優先度と完成までに要する時間の2軸で分類
・仕事を引き受ける際は、その場で完成イメージを共有
その仕事の背景と目的
成果イメージ
クオリティ
優先順位と緊急度
これにより指示を出す側も十分にイメージできていないかもしれなかったアウトプットイメージが明確になる
・引き受けた仕事は、5分間限定ですぐにやる
指示を再整理→作業計画づくり→時間確保→早めにとりかかることに着手
・返信スピードはその人の評価
・報連相は先手必勝
報連相は仮説を持ってしに行く
・目標を明確に短時間で成果を出す
・どこかを辞める時は、中退ではなく卒業する
自分の中で逃げた経験を作らない
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・目新たしい内容ではないが、世界のトップでも基本は変わらないことを学べた。
・あとは、日頃からどれだけ考えて徹底できるかに尽きると思いました。