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自分一人で行う頭の整理、プレゼン準備、打ち合わせでの発散、色々な場面で論点を整理するのに図解は役に立つ。図解に必要な表現方法(囲みや矢印)の基礎に加え、サンプル問題と解説を通して手を動かしながらコツを学ぶことができる
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囲み、矢印、人。点と線が書ければ大丈夫、というメッセージは、絵心皆無の私には、やってみようかな、と思わせてくれた。おそらく矢印や丸で囲む事って、無意識にメモで使ってきたと思う。これを意識的に行う事で、より頭が整理されるのだろう。巻末のイラスト集も目から鱗。
複雑な事柄をまず2エリアに区切ってからキーワードをメモして行く。なぜ2エリア?が理解できてないが、まずはやってみるか?
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自分の考えをアウトプットするのに役立ちそう。
囲み、矢印の方向、人、棲み分け、時系列、アイコンの使い方など、具体的に書かれている。
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目から鱗!
上司から、絵か図でマニュアルを作るように指示され、途方に暮れていたところで見つけた本。方向性が見えて本当に助かった。
◎絵心がなくても分かりやすく伝えられる‼︎
◎長い文章も絵にすれば一目で分かる‼︎
◎相互理解のツールとして重要
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ITエンジニア本大賞2021ビジネス部門で大賞と特別賞を取った「なんでも図解 絵心ゼロでもできる! 爆速アウトプット術」。丸と線だけ書ければ良いとの謳い文句から始まり、7日間でなんでも図解できるように進んでいく。そして初めはひたすら丸を書きまくる練習。何事もそう簡単に出来るようにはならないね。地道な努力は大事。
絵が下手でもできる
いきなり絵が上手くなくても出来るようになると書かれており絵が下手な自分にはとても安心させてくれる。実際この本の内容だとその通りだと思う。ちょっと必要かな、と思うのが人の表情や顔の向きや見ている方向などを描くとき。とても簡単な線で描くだけなので問題なさそうだけど、ちゃんとこれも練習しておかないと思った通りに描けないと思う。絵が下手な人の下手さかげんを舐めてはいけない。
実際を想定しての練習
実際にこれを使うタイミングというのはミーティング中に共通認識できているか、などの時なので聞きながらすぐに描けるのが大事でそのための練習音源までついている。至れり尽くせりである。これを使って聞きながらでも描くことが出来るように練習していく。
描くだけでなく、話を聞いて大事なキーワードだけ抽出し図として描きだすことが必要。やはりこれも練習するしかなく、知り合いと何気ない話をしている時に描いてみたり、練習音源で試してみたり。見て聞いてやってみて、それで身につける。これは何にでも言えることだと思う。
読んでみて
やはり図(絵)を描くとわかりやすくなり、打合せもスムーズにいく事が多いのでいつでもどこでも描けるようになりたい。それができるようになるために分かりやすく段階を追って説明してくれるのでとても為になった。これをちゃんと心がけて快適な打合せ生活を送れるようになります。あとからメールで確認のやりとりするのは時間も手間もかかるので本当にやりたくないです。
https://kidd0320.com/entry/2023/03/10/191730
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記号やイラストで人に何かを伝えるときや、自分の頭の中を整理するときににわかりやすく図示する方法が紹介されている。身につけるためには何度も実践することが大事。メモをとるときに、目出しのワードに丸や四角の囲みをするのは習慣になっている。
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図解の大事さと、実践的な方法論を教えてくれます。
まず紙に書いてメモや図解を書いて考えないと思考が深まらない。
説明するにも図解を見せながら言葉で説明するほうが納得感も違う。
それを深く教えてもらいました。
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聴きながら結論がわからない状態でも「速く」形にするには、が載っている本。
普段から絵を描く人には「それは確かにこう描くよね」となる部分が多いかもしれませんが、速く描くためのコツや、空白を開ける目安などが描かれているので、趣味の絵を仕事に生かすために不足してる部分が得られた気がします。
自分の考えを図解するところから練習していきます。