紙の本
たしかにわかりやすい
2021/01/24 13:24
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
丸と線だけでわかりやすい図が書けるのはわかったけど、それをどう書くかは難しい。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
イラストを豊富に取り入れ分かりやすくまとめています。丸や矢印などを活用する方法論はわかりましたが、正直思っていたのと違う感じでした。
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図解やグラレコに関する本はこれまでに何冊か読んだけど、いちばん丁寧でわかりやすかった!書いてある通りに手を動かして練習すれば図解できるようになれそう、と心から思えたのでやってみる。
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本のアウトプットにも使える。
初心者でも分かりやすいのが特徴。
後半になるとより実践的で難しくなるが、
練習すればできるようになりそう。
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書いてある内容は役に立つが、知りたいのはそこじゃなかった…
手書きメモの図解の基本が学べる。既知の内容多い。メモ⇒資料へ落とし込む際の要諦が知りたい。
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<目次>
はじめに
第1章 「囲み」をマスター!~文字の羅列が一瞬で「図」に変わる
第2章 「矢印」をマスター~関係性を瞬時に伝える飛び道具
第3章 「人」をマスター~注目と理解を促す最強のアイコン
第4章 文章を読み、最速で作図する!
第5章 話を聞きながら図解するコツは「キーワード+余白」
第6章 会議や打ち合わせでも慌てずに図解する
第7章 爆速で書け!アウトプット地獄
<内容>
図示をすることが自分でも人でも、理解の最短の道であることは皆が理解している。私も絵が下手なのだが、絵(アイコン)をうまく使いながら、図示していく技術を伝える本。ちょっと内容が薄かったかな?という感想。使う文房具の紹介や紙の使い方、文字の余白問題など、細かい部分まで指摘しているのはいい。アイコンの書き方もなかなか…。あとは自分で作っていくかな?
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本書はちょっとした説明文から、会議の内容まで
さまざまなものを図に表していこうとするもの。
先生と生徒が登場。
円の描き方から始まり、徐々に内容がステップアップしていく。
図解に慣れていない段階では、
絵で表現するのは難しいと身構えてしまうかもしれない。
本書の方法では全てを絵で表現するわけではなく、
文字を使って表現することも可としている。
そして文字をどのように加工していけば、
よりわかりやすくなるか解説があり、
「これならできるかも」と思わせてくれる。
読みながら実際に手を動かしてみるのが効果的。
読み進むにつれてより長い話、より複雑な話も
図解できるようになっていく。
最後には図解をするにあたって、おすすめの道具や、
さっと図解するためのアイコンも紹介されている。
これから図解に挑戦する人、
もっと図解のスキルアップを図りたい人におすすめです。
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複雑な関係を図を使いシンプルに表現し、自分の理解を促し、他人の理解を得るためのツール学習。生徒と先生のやりとり形式の解説と数多くのワークアウトで、楽しみながら読み進められました。
図解することで、1.シンプル化、2.議論の活性化、3.プレゼン精度向上、4.創造性向上、5.説明力向上の5つのメリットがある。
これらは、自分の考えのまとめ、打ち合わせ・ブレスト、学びのインプット、プレゼンなどで活用可能。
図解の具体的なツールは、囲い、矢印、人の3つで、それらの具体的な使い方を丁寧に解説してくれています(例えば丸囲いは有機的、広がり、四角囲いは構造的、安定など)。
文章を図解する時は、基本の3つの型、1.状態・構造、2.因果関係、3.拡散・収束を使うこと。聞きながら図解は後で書き出せるよう「余白」を意識すること。
VUCAやオンライン化を背景に、複雑なものをシンプルに理解し、伝える能力がより必要とされる中、図解は非常に有効なツールで、それを学ぶのにおすすめの一冊です。
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How toに徹しているため、なぜ図解するのかというロジックは弱い。
ただ、この本を買っている時点で、その観点はクリアしている人がほとんどでしょうね。
明日の会議で一人で勝手にやってみます。
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囲み、矢印、人アイコンを使ってスピーディーに図解するコツを紹介しています。
使ってみたいものもいくつか。
●囲み
・四角囲みは安定、まる囲みは広がりを表現
・吹き出しでセリフ、補足を表現
・点線は未来、仮定を表現
●聞きながら図解
・余白を多く取り、囲いや矢印の追記を
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ダラダラベタ打ちメールはやめようっと。
図解のスキルは、自身の理解力を高める意味合いもありますが、相手に短時間で、スマートに理解してもらうマナーでもあると感じました。
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表紙にある通り、丸と線だけで図解できるように説明している。本書にも書かれているが、読んだら実践練習して体得。メモの取り方や理解度をあげるにはとても良いと思う。
注意すべきは、手書きをベースで書かれていること。パワーポイントなどでの図解を考えているなら、参考にはなるが、別途、別の本を検討したほうが良い。
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実践的な内容で分かりやすい。図で描こうとしても文字ばかりになってしまう自分にとっては、まずキーワードを書き出すという入口が真似しやすかった。早速仕事で活用できた。
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丸と線が書ければいい!まさに謳い文句通りの内容。内容もステップ毎に整理されており、分かりやすかった。知識としてインプットしたなら、後はひたすらアウトプットするだけ。「キレイな図」ではなく、「伝わる図」を常に意識せよ。この意識をもって図解をしていくことで、会議や話し合いの参加の姿勢も変わってくると感じる。話の内容を整理して構造化する。→相手の伝えたいことを掴み取る。
図解は目的ではなく、話し合いをよりよいものにするための手段であることを忘れてはいけない。そのためにも普段のメモから図解して、技術や考え方として身につけていきたいと思う。
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文章で説明されてもピンとこなかったけど,絵で見たら一目でわかった,なんてことありますよね。本書は事柄を簡単な絵で表すことにより,仕事や勉強の効率・説明力をアップさせる方法を伝授します。絵が苦手でも問題なし。具体的に何をどう描くか,本書が一から説明してくれます!