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非常に実践的。実務で生じる課題を多数取り上げている。PowerQueryの操作方法なども掲載されている。
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『Excelパワーピボット 7つのステップでデータ集計・分析を「自動化」する本』を読み、パワーピボットでデータを作れるようになったのは良いが、得た知識の形を変えることができず、次に進めないでいた中に出逢えた本。
Excelの表は、「PC向け」と「人向け」に分けるべきであり
、レイアウトも分けて考えるべきである。
Excelは
元データ→「PC向け」➡テーブル化。
元データ→「人向け」➡GETPIVOTDATE関数で見やすくする。
と考えて作ったほうが良いのではないか、と今までExcelを使いデータを作ってきたが、その基本設計ががらりと変わった本。
良書だ。
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業務の時短のために未知のExcelテクニックや機能を知りたくて購入。
一番参考になったのは、パワークエリを使ったデータ整形の方法。
関数を使ったデータの加工を最初にさせておいて、同じ作業をパワークエリで簡単かつ爆速で終わらせるという流れで、両機能のとりこになった。列のピボット機能を解除したときには「は!?」と大きな声が出てしまうほど衝撃だった。
表の見出しが2行以上など、集計しにくい資料を見て頭を抱えていた以前の自分はもういない。ムダな作業時間が減ることを考えると、仕事が楽しみになってきた。
改善してほしい点は、実際に手を動かしながら覚えてもらえるよう、データサンプルをサイトからダウンロードできるようにしてくれてるのだが、なぜか巻末の演習問題のサンプルしか用意されていないところ。本章のサンプルデータを今からでもアップしてほしい。
オールカラーで見やすく、読み進めて詰まるところもなかった。Excelの集計作業でストレスがたまっている人に、こんなことができるんだよと勧めたい。
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エクセルデータベースの作り方、利用法大全といった感じの本。複数のデータベースの連携のところが役に立った。
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Excelで簡易的にBIする操作方法を
簡潔に紹介。
BIツールへ移行しるかときは、Excel帳票を集計分析しなければならない。