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印象に残ったこと
・自分の気持ちを隠さない。好きなことを好きなだけやってそんな等身大の自分を好きになってくれる人を大切にする。同じような人が世界のどこかにいる。好きなことを突き詰めて周りに言いふらしていれば、いつか同じような人に出会う。だからこそ、群れずに1人で好きなことを突き詰めることに孤独の意味がある。
・20代に自信はいらない。自信がないから努力するし行動する。行動して失敗した時に得た知識と経験が不動の自信となる。
・好きって一言、LINEのやり取りよりも、同じ感動を同じ場所で感じることが大事。
・10年、20年後も余裕で使える最高にクラシックな物を買う。
・言葉より行動、写真より動画、数字より情動、過去より未来
・言われたいこと、してほしいことは先に「与える」 自分から褒める、自分から誘う。
・最初に持った違和感や飲み込んだ妥協点は確実に膨張するから妥協するな。
・同棲からが本番だからさっさと同棲する。分かり合えないことを分かり合えているか。
人間が2人いればどちらも悪く、どちらも正しい。
・話したいことを話したい言葉でそのまま話せる相手が友人だ。
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あぁこれは確かに人間くさい〜
お酒の入ってるような響きもあって、
それに酔っていたいという人々を甘やかす。
こうした語り口はまさに、「あえて相手に甘えることが、相手を甘やかすことでもありうる」という知見の一つを、読者に対して体現しているようにも感じられた。
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とても濃い内容でした、20代になったらまた読み返すつもりです。とりあえずとんかつを沢山食べようと思います。
理解出来ない部分があったのは自分が今それ程の人生を歩んでいるからかなあとか考えたり。一文の重みがえげつなくてゆっくり読みました。死ぬ前に読了出来て良かったです、、、!
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響く言葉もあれば、全く同感出来ない言葉もあった。ただ、クスッと笑える少しクサイ言い回しが読んでていて面白かった。
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作者の人生経験を綴った本。たくさん学びたいと思って読むと物足りないので、あくまで読み物として読むべき。
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共感することもあるけど、んー違くね?って思うところもあって、面白かった
飽きない。何度も何度も同じ文章を読みたくなる。
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人生の指南書。出会えて良かった1冊。1つのトピックにつき2ページ程度なので、どこからも読めて気軽に手に取れる本でもあると思う。ただし、体の内に落とし込むのは大変かも。
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自分の辛いと思うことを他人の辛いと比べる必要はないし、その辛さに大きいも小さいもない。わたしはFさんの、人間の曖昧な感情を表す、丁寧で繊細な言葉が大好きです。たくさんの気づきがあって自分の気持ちの整理もついてしまう。魔法のような本です。
ただ単純でいられたらいいのだけれど、歳を重ねるとそう上手くはいかない。若いときのようにいかない。でもそれでも、それでもいいんだと思わせてくれる本です。
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ご自身で99パーセントが何の役にも立たないと書かれていますが、なるほどと思わせる箇所はあります。
また、こういう考え方もあるのかと思わせてくれる所もあります。
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これからも貪欲に 思うがままに
忘れがたい断片をかき集めていきたい…
完璧じゃなくたっていい…
不器用だって 遠回りだっていい…
言葉にできない感情をいだき
言葉にできない経験をたくさんしていきたい…
それがいつか誰かの救いとなるものだと信じて…
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新しい視点がしれて面白かったなあ。辛い時にこの本を読み直すと、肩の力を抜くことが出来るかもしれない。
あなたがいなくても生きていける。でも、あなたがいると、もっと楽しい。あるいは、もっと楽しかったのかもしれなかった。
最後にこの言葉を伝えて去りたいなあ。
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鼻につく文章の書き方だな〜と思った
けどまあわかる部分もある
適当に本棚に突っ込んでおいて、掃除するときに読み返す位が丁度いいと思う
ブックオフでいいよ、新品じゃなくて
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前半の方が印象的だった。
終わりにかけて読み進められなくなる感じ…?
でもやっぱ人生に恋愛は付き物だし
私の中の恋愛観の整理になりました。
恋愛の目的は相手に最高のトラウマを与えることだそうで…。これはなんかしっくりきました。
捉え方は人次第。この著者さんの別作品も読みます。
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P20
永遠は存在しないが、永遠のような一瞬は集める価値がある。
今の私物が遺品になり得る。
P41.恋愛の目的とはお相手に最高のトラウマを与えることだと思う。
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Fさんが様々な人にインタビューを行い、それと自分の考えや感じ方を織り交ぜながらエッセイとして纏めた作品。
仕事・恋愛など人生で一度は訪れるであろう場面をFさん独自の視点で読み解いていくところがとても面白かった。長いものから短いものまで、矛盾しているようで真理をついたようなものまでどの言葉も、その中に熱さやハッとさせる発見など読んでいて全く飽きずに最後まで読むことが出来て良かった。
読書は、人生の先読みであると誰かが言っていた。この本を読んだことで20代をしっかり、前を見ながら歩き出せるなぁと感じました。只今23歳、人生の予習本の一冊として頑張りたいです。