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20代で得た知見
著作者:F
発行者:KADOKAWA
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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なるほどと思うこともあれば作者の奔放さが垣間見えて、そこまでは振り切れないなぁと思うこともあったり。しかし思えば自分の20代とは焦りと義務感ばかりだったから、こんな自由さを持っていたら良かったのだなぁと思った。
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面白かった。
もう一度読みたいと思えた
わかるわかる。というところや
わーこんな気持ちなったことないけど大変やな〜など。
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共感したこと、ん?と疑問に思ったこと。自分にはない、新しさ。それらを含めいろいろ学ばせていただいた一冊。時間を置いて読み返したらきっと、心に響くもの、グッと刺さるものが違うんだろうなと思う。また読み返したい。
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これほどまでに学びのない本はない。
だが、それ故に、豊かな人生へ誘ってくれる。
感情・感覚を激しく揺さぶられ、脳内の活断層が動き出す。そんな本。
要は、最高。
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最近、価値観や考え方がびっくりするくらい合う人に出会ったのですが、その人と話していた内容がこの本に出てきたりして、「タイムリーすぎん?このタイミングでこの本を手にとった私、天才!!!」と思いました。この本はその人もきっと気に入ると思うのでオススメしようと思います。(その人はもう20代ではないですが、20代じゃない人が読んでもきっと何処かしらで共感できるところがあると信じています)
時にクスッと笑えたり、著者のFさんは同世代ということもあり、私も普段からよく聴くバンドやアーティストの名前が挙がっていたり、「分かる分かる!」とか「え、私の心 見透かされてる?」と思う内容が散りばめられていて、心を動かされたページに付箋を付けたりマーカーを引いたりする手が止まりませんでした。最後の一節にあった、Fさんがご友人の結婚式で披露されたスピーチの内容がとても素敵でした。
きっとこれから先、何度も何度もこの本を手にとりページを捲るだろうなと思うような一冊。そんなふうに思える一冊と出会えて幸せ。私もFさんを見習って、これから『今日やったことリスト』を作ろうと思います。
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ーーなにかを「嫌いだ」「下手だ」と気づくことは才能です。才能はそれを持つ本人が最も気づきにくい形をしている。
ーー心が動くその瞬間に、己の全感性を賭けるようにして生きるしかない。
この2つの言葉が印象的だった。
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良いサービスを受けたければ良い客でいよ
って言うのが1番心に残った
わたしも接客業でお客さんの態度にむかつくことも笑顔になる時もある
インスタのストーリーも勉強なることばっかり!
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現在26歳
これまでの経験を言語化したような本
20代後半は仕事と恋愛
好きな人から学び、影響を受けたい
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なんとも言葉にしがたい、でも心にスッと入ってくるようなそんな本やった。
この本から何かを学ぶというよりも、何だか自分の過去の中の何かを思い出すような、それこそ言葉にするのが憚られるような感情が湧き上がった。
人生は無意味なものばかりで、それがとても贅沢。
世の中には正しいも間違いも、好きも嫌いも、白黒つけることが出来ないものばかり。
この曖昧さの素晴らしさに気づけた本でした。
もっと人生の一瞬一瞬を見落とさずに生きていきたいなと思った。
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20代をとっくに通り越した私に、もう少しで20代に手が届く10代にすすめられた本。
ご丁寧にお気に入りの文章に付箋まで付けてくれていた。
圧倒的な言葉の数々・・・・。
昔、会社の上司や、先輩や、親に言われたような、納得したような、しないような、そんな若い時に酔っ払った勢いでやらかしたような気分になる読後感。
でも「これは私のバイブルなんです!」とすすめてくれた彼女は、きっとキラキラした20代を過ごすことでしょう。
専ら小説ばかりの自分には凄く新鮮な本でした。
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今の自分には大きく刺さったものがなかった。
また改めて本を開いたときに新しい気づきや考えの変化に出会うことに期待。
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自分自身、「20代で得た知見」こんなに思い出したり、文章に書き表すことができるだろうか。もうずいぶん昔のことで、自分の中に体感としてあるのかもしれないが、表出するのは難しいかもしれない。
○「事前完璧主義」に陥ると一歩も動けなくなる。ベストのタイミングは、永久に来ない。必要なものは、現地調達するしかない。拾いながら走っていくしかない。扉を叩きに行くしかない。人生ってそんなもの。
○「好き」っておいしいものを1人で食べた時、あの人にも食べさせたかったなと思えること。もし好きな人がいたら、好きだと伝えるよりもまず、そんな言葉にならぬ瞬間、言葉にならぬ現場に、2人で遭遇することが大事。言葉で分かり合うより、言葉にならぬ瞬間に2人を閉じ込めさせてしまう方が、はるかに複雑で、偶然的で、印象深い。
○幸せって大きく分けて2種類ある。1つは日常に帰ってくるための非日常の幸せ。もう一つは、非日常に行くための日常の幸せ。
○良いサービスを受けたければ良い客でいよ。
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正直、Twitterで流行るような女々しいエッセイは苦手だったがこの本は全く違った。
読んでいるうちに誰かに会いたくなる。
色んな人を思い浮かべる。ユーモアもありおもしろい。
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感情を表現する適切な言語表現を知らないから、すっきりせず物憂い気分になることがあって、そんなときに救ってくれる言葉が沢山あった。何度も読み返すと思う。