投稿元:
レビューを見る
まだ、18やから、って迷ってたけど
本屋さんでパって開いたページが
自分にも理解出来たら買おうと思って
開いたページちゃんと、心にささって
買ってしまった。
まだ自分に当てはまらんページもあったけど
わかる!ってなるページは最高に共感できて
嬉しかった
投稿元:
レビューを見る
8年前、私が高校生の頃TwitterでFさんを知りました。Fさんの紡ぐ言葉が本当に好きで、ツイートや書籍の内容に私の価値観はかなり影響を受けていると思います。当書「20代で得た知見」もFさんの感性が溢れ出ていて素敵でした。
「二十代の人生は、忘れがたい断片にいくつ出会い、心を動かされたかで決まる」この言葉を心に留めて残りの5年を生きていこうと思います。
投稿元:
レビューを見る
2020.9.26
26歳の私。
学ぶことが大いにある本でした。
社会人に慣れてきだした今。
生活に余裕のない今。
将来と過去の狭間にいる今。
物事を一方方向からしか見る経験がない今。
多くの人の考え方で沢山の方向から一つの物事を紐解いてくれているようなそんな感覚でした。
使える言葉は全部使って、私たちに伝えてくれている本だと心から感じました。
ここで得た知見やものの見方や考え方を最大限にします。
一歩を踏み出します。
3.6.7.8.10.12.14.21.22.36.40.52.59
何を言ってるかわからないでしょう。私もです。
二十代について語る者は、二十代についての後悔が多すぎると考えられないでしょうか。
良い本とはなんだろう。何度も読み返すに値する本です。ではそんな本にはなにがあるか。謎が、意味不明が、ある本だと思う。
人は自分に欠けているものほど、それを持っている振りをしようとする。
これまで敗れたあらゆる夢や目標の中に、己が本当に成しとげたいことは一貫して変わらずそこにあり続ける
あなたがいなくなっても生きていける。でも、あなたがいると、もっと楽しい。あるいは、もっと楽しかったかも知れなかった。
醜いとされているもの、不快と感じられるもの、一見役に立たぬように見えるもの、歪と感じるものを「なぜそうなのか」「なぜそこにあるのか」「意図的なのか、あるいは単なる失敗なのか」という考察とともに不断且つ客観的にに見つめなければならない。
豊かさとはつまり、目の前の貧しさから、どれだけの教訓を雑巾絞りのように絞り出すか。
投稿元:
レビューを見る
定期的に読み返したい本。恋愛とは、男女とは。エッセイ好きな人ならすらすら読めると思う。自分に酔うのが好きな人に特におすすめw
投稿元:
レビューを見る
印象に残ったこと
・自分の気持ちを隠さない。好きなことを好きなだけやってそんな等身大の自分を好きになってくれる人を大切にする。同じような人が世界のどこかにいる。好きなことを突き詰めて周りに言いふらしていれば、いつか同じような人に出会う。だからこそ、群れずに1人で好きなことを突き詰めることに孤独の意味がある。
・20代に自信はいらない。自信がないから努力するし行動する。行動して失敗した時に得た知識と経験が不動の自信となる。
・好きって一言、LINEのやり取りよりも、同じ感動を同じ場所で感じることが大事。
・10年、20年後も余裕で使える最高にクラシックな物を買う。
・言葉より行動、写真より動画、数字より情動、過去より未来
・言われたいこと、してほしいことは先に「与える」 自分から褒める、自分から誘う。
・最初に持った違和感や飲み込んだ妥協点は確実に膨張するから妥協するな。
・同棲からが本番だからさっさと同棲する。分かり合えないことを分かり合えているか。
人間が2人いればどちらも悪く、どちらも正しい。
・話したいことを話したい言葉でそのまま話せる相手が友人だ。
投稿元:
レビューを見る
あぁこれは確かに人間くさい〜
お酒の入ってるような響きもあって、
それに酔っていたいという人々を甘やかす。
こうした語り口はまさに、「あえて相手に甘えることが、相手を甘やかすことでもありうる」という知見の一つを、読者に対して体現しているようにも感じられた。
投稿元:
レビューを見る
とても濃い内容でした、20代になったらまた読み返すつもりです。とりあえずとんかつを沢山食べようと思います。
理解出来ない部分があったのは自分が今それ程の人生を歩んでいるからかなあとか考えたり。一文の重みがえげつなくてゆっくり読みました。死ぬ前に読了出来て良かったです、、、!
投稿元:
レビューを見る
響く言葉もあれば、全く同感出来ない言葉もあった。ただ、クスッと笑える少しクサイ言い回しが読んでていて面白かった。
投稿元:
レビューを見る
作者の人生経験を綴った本。たくさん学びたいと思って読むと物足りないので、あくまで読み物として読むべき。
投稿元:
レビューを見る
共感することもあるけど、んー違くね?って思うところもあって、面白かった
飽きない。何度も何度も同じ文章を読みたくなる。
投稿元:
レビューを見る
人生の指南書。出会えて良かった1冊。1つのトピックにつき2ページ程度なので、どこからも読めて気軽に手に取れる本でもあると思う。ただし、体の内に落とし込むのは大変かも。
投稿元:
レビューを見る
自分の辛いと思うことを他人の辛いと比べる必要はないし、その辛さに大きいも小さいもない。わたしはFさんの、人間の曖昧な感情を表す、丁寧で繊細な言葉が大好きです。たくさんの気づきがあって自分の気持ちの整理もついてしまう。魔法のような本です。
ただ単純でいられたらいいのだけれど、歳を重ねるとそう上手くはいかない。若いときのようにいかない。でもそれでも、それでもいいんだと思わせてくれる本です。
投稿元:
レビューを見る
ご自身で99パーセントが何の役にも立たないと書かれていますが、なるほどと思わせる箇所はあります。
また、こういう考え方もあるのかと思わせてくれる所もあります。
投稿元:
レビューを見る
これからも貪欲に 思うがままに
忘れがたい断片をかき集めていきたい…
完璧じゃなくたっていい…
不器用だって 遠回りだっていい…
言葉にできない感情をいだき
言葉にできない経験をたくさんしていきたい…
それがいつか誰かの救いとなるものだと信じて…
投稿元:
レビューを見る
新しい視点がしれて面白かったなあ。辛い時にこの本を読み直すと、肩の力を抜くことが出来るかもしれない。
あなたがいなくても生きていける。でも、あなたがいると、もっと楽しい。あるいは、もっと楽しかったのかもしれなかった。
最後にこの言葉を伝えて去りたいなあ。