電子書籍
音楽から始まった二人
2023/02/13 20:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
すれ違う2人にジタバタする。早く甘々に戻って、ホント。草壁がずっと音楽続けていて良かった。彼が歌うシーンに癒やされる。
投稿元:
レビューを見る
同級生大好きだったので、OPERAでblancが連載始まった時すごく嬉しかった。特装版は指輪にまつわるお話で、映画の入場特典や日めくりの特典で配られた小冊子がぎゅっと集まっていて読み応え抜群でした。
二巻まで並べるときっと結婚式のお二人の姿が見られるだろうなと楽しみにしています。
投稿元:
レビューを見る
同級生の映画、見に行ってそこから原作読んで大好きになった。久しぶりに胸がキュンとした。
やっぱり大好きです。続きが早く読みたい。
投稿元:
レビューを見る
久しぶりに特装版とか買った。
人生はタイミング。
恋愛ものって別れる別れない展開一度はあるから仕方ないけど、えーやっぱくるの?て思ってたら、そこまで不穏そうではなかった。
投稿元:
レビューを見る
ガラゲーがスマホになってるー!
私は過去作品読ませてもらったのが最近だけど、リアタイで追ってた方は感慨深いでしょうね。
お話はずーーっと「結局人はひとり」って所に軸がある。だから悲しかったり嬉しかったりするんだけど、高校生の時は同級生って共通点だけで一緒に居られたから気付き難かっただけで(読んでるこっち側も作品の登場人物たちもそうだったと思う)ずーーーーっと同じお話。なんだけどそれが良いんだよな。
投稿元:
レビューを見る
『同級生』シリーズ。
卒業から3年。別々の進路を歩む二人の行方は…。
二人に訪れた苦しく切ない時間。
男女の入籍というわかりやすい形での愛を誓うことのできない苦しみ。そこから逃げ出してしまいたくなっても、誰もそれを否定することはできないだろうな。でも、一途にお互いを求めてきた二人がこのまま終わってしまうなんて考えられない…
投稿元:
レビューを見る
佐条くんと宮村さんがサシで飲んだ後の帰り道、宮村さんが伝えた言葉がすごく残った。
お互い好き同士なのに、相手のことばかりを思ってどんどん気持ちも分からなくなって離れていっちゃう左条に「好き同士が一緒にいられへんてもったいないなぁて思うよ」って。
同じ頃、原先生が草壁くんに言葉をかけてくれる。
その帰り道に、出会って歌を教えていた頃の左条くんの言葉を一つ一つ思い出して。
「草壁が大好きだ」って笑いかけて伝えてくれた佐条くんの顔が浮かんだら、涙が止まらない。それは読者も同じ。
喧嘩して、会いたいのに、抱きしめたいのに…自分の出来ない気持ちがもどかしくて。
左条くんのお母さんが学生の頃、友達とよくテープ交換してたらしい。カセットテープ。自分が選んだ好きな曲を、曲順を考えて、テープに入れてプレゼントする。A面B面があるから、その流れも考えて。ライナーノーツみたいなのも書いたりして。
blanc [ブラン]てなんて意味だろうと検索したら、フランス語で「白い」