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「そのへんの服をパッと着て、おしゃれな人になる方法を知ろう」
20代30代向けのファッション多し。
各コーディネート、ほぼほぼUNIQLO入っていてものすごく参考になる。
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いろいろなファッション指南本を読んできたが、この本が私にはしっくりきました。
年齢問わず使えそうなアイテムが多く、着こなしもシンプル。
ファッションにうとい私がダサくならないために活用した一冊です。
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電車の中吊り広告で発見!1ページ1コーデでファッションのポイントを紹介。白Tシャツ、ボーダー、ジーンズ、黒カシミアセーターを使ったコーデ30ずつ紹介されています。紹介されている120コーデの中で男性が14。おしゃれのセオリーの勉強になったけど、ちょっと単調で眠くなってしまった。
○メモ
夏にはライトグレーと白
白茶の組み合わせはかわいい
ネイビー茶色は知的
薄い色でまとめるとおしゃれ
アクセサリーを重ね付けするとツヤが出で肌が綺麗に見える
髪の毛もオイルでツヤ感を
黒を散りばめると高い服に見える
ワンサイズ下のメンズ服に挑戦(パーカー、Tシャツなど)
黒のレギンスは古い、今はグレー
シャツワンピの下にボーダーを着るとおしゃれ
○欲しくなったもの
スーピマコットンクルーネックTシャツ
アニエスベーのノーカラースナップカーディガン
白の面積の多い、黒の細いボーダー
足首が見えるウールの短いワイドパンツ
ユニクロのハイライズスキニーアンクルジーンズ黒をショートブーツの丈に合わせて裾上げ
白ジーンズは少しゆるめ
チェックのタイトスカート
ボアのインソール
ラメ入りのタイ
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おしゃれな人のおしゃれの秘訣をちょっとずつ聞く感じ。絵がかわいくて、見ていて楽しくあっという間に読めました。
ただ、各個人のこだわりが書いてあるだけなので、自分にあてはめて、これは使えるなとか、これは自分には関係ないなとか取捨選択が必要。1週間簡単コーデや簡単おしゃれスキルみたいなものを、期待するとちょっと、期待外れになってしまうかも。
【個人的なメモ】
・デニムには流行がある。3年に1回は買いかえる。スキニーはあえてサイズアップするのも◎丈感は、くるぶし上orショートブーツのはきぐち丈。
・Vネックにモックネックの重ね着は超おしゃれ。
・白×茶、茶×ネイビーは超おしゃれ。
・アニエスベーのスナップカーデガンは名品らしい。チェックしてみる。
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タイトルに惹かれた、というかタイトルにひっかかりを感じた。
著者の前著『正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたい』を読んででおしゃれな人、おしゃれを語る人だとの認識があって手に取ったので、タイトルの『私』は、著者だと思った。自分のおしゃれの秘密を書いた本だと思って図書館。
いや、タイトルの勝利、なのか? 街頭キャッチなのか仕込みなのかプロモなのか、いわゆるおしゃれな人に、そのおしゃれの秘訣、こだわりを聞く。
ほほう、と思ったのは、デニムのほとんどがUNIQLOだったこと。年配の女性の、「年齢相応のブランドは、体系に合わせたデザイン、シルエットになっているから、年取って見える」と語っていたこと。なるほど。驚くほどおばさんに見える服っていうのは、そういうことなのね。以前、UNIQLOのカシミアタートルと年齢相応のパンツを合わせたら、超絶もっさくなってしまったことがあって、それはUNIQLOのせいだと思っていたけれど、たぶん相乗効果なのでしょう。
いろいろなことが腑に落ちる本でした。
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冬コートは黒色ばかりじゃねーと思い、黄色の鮮やかコートを買ったら、子供たちに
「焼き芋カラーだね!」と。
ベレー帽も黄色は、やり過ぎたかしら?
ローファーに派手靴下。 いただきました。
おしゃれは、頭の体操になるから好き。
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イラストが可愛らしくて、色がキレイで、ファッションセンスだけでなく、何に対してもセンスが良い方なのだろうな、と感じました。
ユニクロ中心のプチプラでも、おしゃれなコーディネイトができるのだ、と、バブル世代の私も納得です。
手持ちの服を、いかにオシャレに組み合わせて着こなすか。
これって、案外、楽しいと思う。
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*ユニクロ、ZARA、楽天、ZOZOほか全部プチプラ服。毎日気軽に着られる白Tシャツ、ボーダー、デニム、カシミヤをそれぞれ30ずつ120コーデ掲載!*
ファッションコーデはリアル画像を見たい派ですが、こちらの本は、イラストながら各アイテムが具体的だったせいかイメージ画で終わらず、とても説得力があります。
まずは小題→イラスト→2頁にわたっての解説→ワンポイント付き、と見応え&読み応えもたっぷり。
ほとんどUNIQLO様で揃うので、今すぐ真似出来そうなコーデも満載。
一気に読むのはもったいないので、季節ごとにちょこちょこ読み返すといつかは身に付く・・・といいな笑
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今まで自分のコーディネートはダサいと思っていたけれど、それは色が関係してるんだ!!とこの本を読んで思った。補色の関係などによって合う色を決めるというのが参考になったし、それ以外のページにも使えると思うことがいっぱいあった。今まで全くファッションに興味がなかった私だけど、興味を持つことができた1冊だと思う。
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誰でも持っている(と思われる)定番4アイテムの着こなしを、インタビュー形式で各自がこだわりポイントを教えてくれるという全く新しい視点のファッション解説本で、イラストも可愛く楽しく読めました◎
著者1人の好みに偏るのでは無く、4アイテム×30通りの計120パターンで老若男女様々な人の嗜好が堪能でき面白いです。
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1人の意見じゃなくて、色んな人が何を考えてコーデしたかが書かれている。マネや応用がしやすいと思う。何処で買うのか分からないような服が一切ないのも良い。
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値のはったものを着ているわけでもなく、さらっとおしゃれしている人に何がポイントなのかインタビューしたもの。
筆者のイラストがとにかくかわいく、写真とかよりもワクワク感が増すところがポイント。
ファッション誌の街角スナップっていかにもおしゃれさんな人が多くて、結局参考にならなかったりするけど、さりげないファッションの技ありを聞ける感じで楽しい。
気になったフレーズ
・色をたくさん使っているコーデをおしゃれに見せるポイントはうすい色を選ぶこと。
・ゆったり大き目のサイズの服も着る服を全部うすめの色にする。濃い色を着ると印象が重くなるので。
・柄を合わせるコツは、柄の色を寒色系か暖色系のどちらかに統一すること。
・柄と柄をつなぐために白を着る。
・シンプルなコーデは、小物を入れるとオシャレになる。帽子、メガネ。
・ライトグレーと白は夏に最強の組み合わせ
・かっちりしているものは高く見える。
・茶×白は優しくて清涼感のある雰囲気になる。
・ざっくり寒色だとかっこよくなり、暖色は元気で華やかな印象になる。
・茶色×ブルー。ベージュではなく茶色で脱・無難。
クールで知的×優しいという相反する印象を出せる。
・どこかにキレイめの要素を入れると、全体が洗練されてみえる
・上下とも大きめにすると、シルエットがかっこよくなる。
・白をどこかで入れることは「暗い色使い」としては常に狙っていてほしい。冬は白をちりばめるのが大事。
・捕色を9対1で取り入れる。
・捕色の関係、黄色と青。
・アイボリーに白をちりばめる。
・白黒コーデに、カーキの服や小物をあわせるとすごくかっこいい。
・ボーダーは黒の幅が狭く、白の面積がおおいものを選ぶ。
・ベージュのボーダーは優しく見えるアイテム
・服はちょうどよいサイズで着るときれいめでフェミニンになり、大きめのものを着るとリラックスしたユニセックスな印象になる。
・露出の多い服はひとつまで
・原色のアウターはマットな素材を選ぶ
・シャツの下からボーダーをチラ見せしたいときはボックスカットシャツ
・スウェットパンツはとにかく細いもの
・襟のないスタンドカラーシャツは「きちんとした印象」と「カジュアル」の狭間で、おしゃれに見える。
・透けているシャツの下はタンクトップ。
・透けているもの×黒のスキニーは最高
・Tシャツとジーンズの組み合わせは、白が多めのモノトーンにするとモードっぽくなる。
・全身カジュアルが着たいときは黒ジーンズにする。
・モックネックの重ね着は大人の落ち着きがでる。
・ボリュームのあるコートは小さい靴とうすい靴でもっさりしない
・「何かしたら似合う色」を身に着けるには、「高級っぽく見える素材」(リネン、カシミヤ、ウール、レザー)を選ぶこと、好きな色以外はベーシックカラー(白、黒、グレー、ネイビー、カーキ)でまとめること。
・カジュアルアイテムにカシミアを合わせると上品になる。