0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
長期にわたって連載されてきた鬼灯の冷徹が完結するとはとても寂しいです。日常漫画らしい感じで完結しました。
電子書籍
最終巻
2020/11/21 21:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうう - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう最終巻になってしまった。金魚草の謎とかも他にも色々気になることはあったのでもっと続けてほしかった。
想像していなかった伏線回収もあり、最後まで面白かった。
紙の本
残念だけど最後でした…
2020/10/27 12:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ap - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここまで、クオリティが落ちず、どの巻を読んでも面白かったのが本当に凄い。しっかりとした世界観と、描き込まれた絵と、多彩なキャラクター。傑作だったのは間違いありません。有難うございました。また次回作を楽しみに待ってます。
電子書籍
最終回まで面白かった
2020/10/13 05:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キクリヒメ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメから、この本を知ったが、最後まで世界観がとても面白かった。
紙の本
大団円です
2020/09/28 20:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと楽しませてくれた地獄の皆さんともこれでお別れだと思うと寂しい。
スカーレット嬢 下僕達と仲良くやっていくんだと思うと微笑ましい(エクソシトのおっさんは抜かす)。
禊萩さんご夫婦 お幸せに!
桃太郎ブラザーズ ぜひ鬼灯さんにビシバシ鍛えられてください(笑)
電子書籍
総まとめ
2020/09/27 06:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに最終巻です。さびしい……。
ちょっと前から、少しずつ各キャラのまとめに入っていましたが、最終巻では、スカーレット、桃太郎、檎ちゃん、桃太郎ブラザーズ。そして補佐官大集合。
この作者さんの動物の描き方が好きでした。この巻では、猫の漢さんが、すごく「猫」です。でも正座もします(笑)
作者さま、お疲れさまでした。
電子書籍
しんみり最終巻
2020/09/25 00:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミソハギさんの彼女いる発言に漢のアニキが大興奮!
その百面相がとても良い。
ただまあ、あいかわらず大変失礼な物言いなんだけど。
そのミソハギさんの彼女ってのが、以前出てきたあの…。
てことはあの試練を越えたってことか。スゲーなー。
あと、ちょっとしんみりする気がするゴンさんの話と悪霊の女の子の話。
一冊の中で感情の触れ幅が大きすぎる。
投稿元:
レビューを見る
終わってしまったー。おもしろかった!
描き込みようがすごくて、たっっっくさんのキャラが出てきて、画面の密度はめちゃくちゃ高いのに、お話はカラっとしているのが良かったな。
思い返してみて、覚えてないキャラもたくさんいるんだけど、好きなのは唐瓜&茄子のコンビや、リリス、マキミキ、樒さんとかかなー。閻魔大王ももっと喋ってるところが見たかったかも。
行方が気になるカップルは春一&アメノ(笑)あとミキちゃんと檎って、そう・・・なの・・・?
投稿元:
レビューを見る
ついに最終巻。思えば一巻が出た頃に、新聞の書評欄マンガコーナーで読んだのがきっかけで購入したのだった。まさか31巻も出るとは思わずに(笑)。
登場人物の会話のテンポの良さ、ツッコミの的確さ、毒もあり笑いもたっぷり、時々考えさせられてホロリともする。そんな今までになかった地獄の描写に引き込まれて楽しませてもらった。
最も気に入っているのは冒頭に書かれた注意書き。「この漫画はフィクションですが、地獄はあるかもしれません。現世での行いには十分ご注意ください。」かな。(内容じゃないんかい!)
少なくともこの漫画を読めば地獄が怖くない。とはいえ、地獄に行ったときには亡者として伺うことになるのでやっぱり怖いよなあ。できれば獄卒として再就職したいのだが、そのためにはどういうルートで地獄に行けばいいのか。誰か教えて下さい。
投稿元:
レビューを見る
鬼灯の冷徹これにて完結の31巻。
表紙の鬼灯の表情がなんとも言えない感じですが、これは多分、深淵を覗く時、深淵もこちらを覗いているのだ、ということなんだろうな。
こわいよ。
最終巻ということを踏まえて読むと、スカーレットの回や檎の回は趣が変わってくるような気がします。
最終話の人材育成についてのセリフ。鬼灯が管理職であること、お話の主人公であったために目立った活躍をしているような描かれ方ですが、本来の業務は縁の下の力持ち的なことなんですよ、という意味合いを込めてなのかなぁ、と思いました。
このセリフというかナレーションなのかな。振り返ると鬼灯もさることながら、寺子屋で面倒みた麻殻先生の有能さに脱帽です。
お話はここで終わりですが、地獄の面々は何ら変わりなく日々を送っていくのでしょう。朝起きて出社して定時に帰ってきて、余暇を楽しみ眠りにつく。
メンツが個性的ですが、そこにあるのは現世の自分たちと変わりのない日常。
日本の地獄は自慢の地獄。
罪に合わせておもてなし。
手遅れかもしれませんが、少しでも量刑の軽い判決受けれるように、地獄のおもてなしを受けないように用心したいと思います。
投稿元:
レビューを見る
ついに終わってしまったか。
全部で272話、地獄と同じ数の話数が偶然の産物とは、最後まで伝説を作ってくれるなあ。
最終巻らしく、サザエさん的時間軸の流れから(いやまあ多少の時間の流れはあったけど、ものすごく緩やか)一気に加速した感じ。
禊萩さんの結婚話は本気でびっくりした。
いや、まさかあなたが結婚か!
漢さんじゃないけど、お祭りだったよ。
まあただの結婚式ではなくなったけどね。
補佐官さんたち総動員のアクションシーンは見物でした。
269話は扉絵の鬼灯さまもかっこよくてだねえ……
桃太郎も自分のお店に向けて新たな一歩を踏み出せたし、お供トリオに至っては、最終話でまさかの人事異動。
成長したなあ。
最終巻でもスカーレット嬢のエピソードが入ってくるのは個人的には意外だった。
いい話だったけども。
ごんちゃんとミキちゃんの話もよかった。
この二人の幼馴染みのような、兄妹のような関係性、いいなあ。
という訳で、意外なキャラの意外な一面が見られる話もありつつ、全体的には最終巻らしく時間的移動が見られた(キャラの成長が見られた)いい最終巻でした。
これで終わりかと思うと本当に寂しいけれど、無事最後まで駆け抜けられたことをまずは祝福したい。
江口先生、本当にお疲れさまでした!!
あと、参考文献、非常にありがたいです。
気になったの読もうと思います。
(以前挙げられていた本は取り寄せて読みました。良書だった……)
投稿元:
レビューを見る
完結。 最初は友人に薦められて、ハマった。
弟が亡くなった時に、弟は今あの世のどこにいるのか、この漫画で現実逃避して、急死のショックを和らげたっけ。
地獄での 楽しい人間関係、みんないろいろいて、お互いの価値を理解し合うの基本のようだった。
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
長年のご愛獄に感謝!地獄の沙汰も描き終い!ついにきました最終巻!最終話では地獄に一つの転機が訪れる!それは人事異動。命じるはもちろん鬼灯。命じられるはなんと桃太郎ブラザーズ!!約9年にわたってお届けしてきたわりかし楽しげ地獄DAYS、ここに完結!でもこれからも地獄は鬼灯を中心に回り続けていくことでしょう!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
「あの世(主に地獄)」という一般的には決してメジャーではないテーマで、よくぞここまでネタ切れ感・減速感を一切出さずに完結させてくれたと思いました。本当に面白かった!!まだまだ地獄ワールドを見ていたい気持ちがいっぱいで、完結がすごく残念です。それぐらい毎巻楽しみにしてました。
まず、キャラが沢山出てきますが、どのキャラも大変に個性的かつ魅力的です。茄子とか烏頭とか、一見抜けてるようにみえるけど天才肌なキャラが好きでした。もちろん、すぐ近くにツッコミ役がいるから映えるんですけど。当作品はそういうボケ・ツッコミのバランスが絶妙だったと思います。
特に鬼灯さんはそのバランスを一人でこなす、無敵の主人公でした。鬼灯さんみたいに、仕事も趣味も、時にはバカなことも120%こなせるようなカッコいい男になりたい!そう思える超魅力的な主人公でした!
投稿元:
レビューを見る
いかにもモーニングらしい、と言える上品なギャグ漫画。アニメで「ふしぎ発見!」ネタに大笑いして原作に手を出し、最終巻までお付き合いさせて頂きました。
巻が進むにつれ、キャラクターも舞台もどんどん大きくなりましたが、作品のカラーは1mmたりともブレませんでしたね。シロの腹回りはふくらみましたけど(笑)。単純なお笑いにとどまらず、地獄の、ひいては日本の(いや海外もか)宗教観に踏み込んだウンチクの数々も素晴らしかったです。
どんちゃん騒ぎから次のステージへ、という最後の締め方もいかにも長期連載らしくほっこりしました。
投稿元:
レビューを見る
ついに最終巻‼︎
毎回、楽しみにしてたので寂しいな( ; ; )
最後までワイワイガヤガヤ
面白かった☆