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大正ファンタジー活劇冒険譚!
無惨との闘いは最高潮に。
伊之助、善逸、カナヲも参戦するが、無惨の攻撃は激しさを増す。
だが、珠世としのぶの作戦の効力が無惨を追い詰める。
そして炭治郎が復活、禰豆子も人間に・・・夜明けまで35分!
それでも俺は、今自分にできることを精一杯やる。
心を燃やせ!負けるな!!折れるな!!!
188話~第196話を収録。
ここで小芭内の背負う業の深さと想いが明らかに!
更に伊之助、善逸、カナヲも参戦。
柱たちは刀身を赫く染め、透明な世界を垣間見るが、
無惨の攻撃は激しさを増す。
だが、鬼滅の想いは繋がっている。珠世としのぶの薬が効力を発揮。
隠たちも、猫の茶々丸までもサポート。
そして、記憶の遺伝で日の呼吸と耳飾りの継承を知った
炭治郎が復活し、小芭内と連携して、無惨を足止めする。
繋がりと導きが無惨を追い詰めるの巻。
柱は誰も切ない過去を背負っています。
小芭内の過去も陰惨を極めるものでした。これでズキュンと
きたうえに「お前は人のことばかり・・・」と愚痴っていた彼が、
「炭治郎、感謝する」と言った瞬間、魅力激高です(^^♪
鬼滅の想いの繋がり・・・伊之助、善逸、カナヲの参戦。隠たち。
猫の茶々丸と蛇の鏑丸までも無惨を追い詰めるのに、活躍!
珠世としのぶの繋がりが無惨を弱体化させる。
そして過去の導き。
炭吉から始まった縁壱の技と耳飾りの継承が、炭治郎を導く。
戦国&大正コソコソ話と各話の合間の情報も、
物語を楽しむうえでの、導きだなぁと、しみじみ。
そして禰豆子は人間に戻るまでに脳裏に蘇った数々の事。
無惨の「太陽を克服する鬼など・・・」の言葉が影響を与えたから、
今までの彼女の行動があったのかと、考えてしまいました。
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伊黒さん、ただの変人根暗じゃなかったんだね。(酷)
想像以上に壮絶な過去をやはり持ってらした。
あぁっ…!その断面!刃!私知ってますッ!!
ホント「ぞくぞくと」!
そしてじわじわとボディブローのように追い詰めていく様良いです…!
それから禰豆子ちゃんの中での善逸の認識がもうもうもう!
素敵な満面の笑みで「よかったね!善逸ゥゥゥ!!」ってなったし、ペラっとめくった先のどんぐりも良うございました。かまぼこ隊サイコー!
最終巻レンタル待てないので電子書籍ポチって来ます!
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炭治郎、投擲上手ゥ!!
無惨との戦い、絶望感しかない……。しかしそんな中でも伊之助が成長してるのとても泣ける……。死んだ仲間のために泣くのも、炭治郎を切れないのも、そりゃお前に心があるからだよぉ!!!!号泣しました。
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炭治郎が日の呼吸を完全に理解。無限城でほぼノーダメージの小芭内と連携して無惨を止める。炭治郎の元に向かっていた禰子は遂に記憶を取り戻す。
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伊黒さんの悲しい過去。
柱のみんなの執念。
炭治郎が縁壱さんとの記憶を頼りに型を探る。
珠世さんの執念・・
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あぁ、クライマックス。めちゃくちゃ強い相手でも、それなりに強いものたちが数珠繋ぎになれば、戦っていける。勝てるかもしれない。多くのものが負傷していく中、時間をおいて復活する者もいる。まだ禰
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ぎゃー、なに、なに、なに!?
珠世様かしこすぎっ!
一体、何の薬を開発なさったの。
それにしても、この最終決戦
無惨を倒すための策のこと
どのあたりの巻から
伏線張ってたんだろう〜。
すごいねぇ。
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伊黒の回想シーン
伊黒は元々、蛇の鬼が持つ屋敷に住む
悪行を繰り返す一族の生まれ。
男の性が産まれたこと、オッドアイのことから
牢屋で生かされていたが
ただ肥やしにされるためだった。
なんとか脱獄ができたところを新寿郎に助けられたが、生き残っていた従姉妹に罵詈雑言を浴びせられる。
そこから女性不信、恐怖症を患う。
自分の生い立ちと亡くなった一族の怨念が
伊黒の肩にのしかかったことが辛かった。(汚い血、と思っている)
そんなときに出会った甘露寺との出会いは
光そのものだった。
柱達が赫刀、透き通る世界、札で対抗するが
諸共吹き飛ばされる。
そこに駆けつけた炭治郎。
夢を見ている中で
縁壱の剣技の舞を見ていた。
縁壱が炭吉に耳飾りを譲り
後世に残していくことを決意。
お礼と励ましの言葉をかける炭吉。
そもそも縁壱のおかげで生き残れた命。
縁壱は竈門家にとって救いの神。
そんな存在に価値が無いと言わせない、忘れさせないことを誓う。
日の呼吸
12の型を延々と繰り返すことで
13個目の型が完成するもの。
夜明けまでにやり通すことが必須条件。
珠世の薬が効き始める
人間に戻す薬、老化の薬、分裂阻害、細胞破壊
伊黒と炭治郎で追い詰める
体力が消耗し始める無惨
人間に戻って記憶を取り戻す禰豆子
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まずみつりちゃんを傷付けた無惨様許すまじだし、
しかし柳田国男もまっつぁおな伊黒さんの生家に驚きです。なんだか子犬子猫の繁殖屋のようで、そう思うと理解できる。そんな過去ならねづこちゃん傷付けたことは許す。
あとみつりちゃんとの回想シーン、杜若?咲き乱れ花の散るような美しい場所にかわいいみつりちゃんがいたらそりゃ恋に落ちるだろうから、仕方ないがそれも許す。
てかさ…回想シーンでなく、がっつりこの因縁話を本編で見たかったよね…。
猫…また無惨許せん。
柱と、炭治郎ももはや人間じゃないな。
また細胞の記憶の中の珠世様としのぶさんの邪悪な笑みが素敵すぎる問題。
うーん、やはり一番隊服が似合ってるのゆしろうでは。美少年は何でも似合うね!
茶々丸…よかった…。
うそ…無惨様にも言われちゃってら、一番やばい奴はよりいちなんだ。
自然の残る山中に蜃気楼のように現れる割りとしょうしゃな建築物…(大正期にしては)…ここはどこなんだ?猫町か?
え、まってまって、ねずこちゃん鬼中の記憶はなくなってしまうのですか?
まってもう珠世様素敵すぎる。
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無惨は根本的に人間と同じことをしているだけじゃないか。
ほんと、どっちの顔が鬼かって話で、人間の残酷さが露骨に表現されたこの漫画が皆好きってすごいな。
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無惨との戦闘が大半。
勝てそうにも無い…
戦闘シーンは見づらいので、先を急いで読んでしまう初見時はよくわかってなかった、こんなにかばいあいながら闘ってたんだ…
伊之助。ここへ来て初めてわかった!
伊之助って癒し系だったのね!
「俺も赫くするのやりたい!」っていつもと変わらない伊之助にめっちゃ癒された。
最後に出てくる禰
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だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
時事に絡む内容は古いかも。
漫画喫茶で読みました。
無惨戦(風柱、岩柱、恋柱、蛇柱、水柱)
↓
無惨戦(風柱、岩柱、蛇柱、水柱、茶々丸)
↓
無惨戦(風柱、岩柱、蛇柱、水柱、カナヲ、伊之助、善逸)
↓
無惨戦(炭治郎、珠世)
↓
無惨戦(蛇柱、炭治郎、珠世、蟲柱)
めまぐるしく戦況が変わる。
蛇柱は恋柱に恋をしてるなら炭治郎への最初のあの態度は良くないのでは。
全体的に第一印象がオカシイパターンが多いね。
通常、再生持ちが治癒不可能な傷を受けた場合、その患部周辺を根こそぎ切り取って根元から再生するってのがセオリーなんだけど・・・。
縁壱さんのつけた傷は何故残ってるんだろう?
爆散してからの再生ですら残ってるって、細胞レベルで傷が記憶されてるってことなんだろうか?
脳や心臓が身体中に複数あるって、恐竜+ミミズ+ウミグモみたいだな。
恐竜は巨体すぎて神経伝達が間に合わないので腰の辺りに第二の脳があったという説がある。
ミミズには心臓が3つあるらしい。
ウミグモは身体が小さいため腕などにも内臓が詰まっている。
無惨は消化器系が不要だろうから、その部分に脳とか心臓を入れてるんだろう。
日の呼吸十三の型は『刀語』っぽいな。
ところで青い彼岸花はどうなったんだろう?
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鬼舞辻との戦いが続くが、鬼殺隊がだんだんと盛り返す!
伊黒の回想…佳境だからか、流れが悪くて気分が乗れない…どうせ描くなら、もう少し前に、今の井黒を掘り下げつつ知りたかったな…設定がちゃんと表れてなくて、キャラクターと過去が合ってないような。
愈史郎が地味に活躍してる。治療したり、広範囲に術を使ったり。同じ札しかないから、透明化とか、視覚の制御とか、一人でかなり頑張ってるんだと思う。猫は三毛っぽいが、雄なのかな?雌で男前でもいいけど、猫ってあんま男前感ない。
柱達、目を凝らしたのが逆に隙になったんじゃないかと思う…策に溺れるというか、付け焼き刃というか。最終決戦はこのタイミングしかなかったとはいえ、準備万端じゃなかったのに、決断したお館様が恐ろしい。決戦をずるずる延ばす方法もなくはないと思うけど、それも危険ではある。
炭治郎一人でよく持ってるなと思ったけど、今回も毒とはね。珠世、何百年も一人で準備しただけのことはあるね!鬼舞辻の血とか鬼側も毒あるし、毒は結構重要だったね。ヒノカグラ舞の順番がよくわからないけど、それでいいんだろうか。
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最初のページから最後まで、目が離せないドキドキする展開で一瞬で読み終わってしまいました。本当はもっとじっくり時間をかけて読みたかったのに。
今まであんまり冨岡さんと仲良くなさそうだった柱たちが、ここでは力を合わせて、危ないところを助け合いながら戦っているところで胸が熱くなります。
伊黒さんも今まで出番が全然なかったけど、今回めちゃくちゃ活躍していて、この人もやっぱり柱なんだなあ。
だけど全員が「最期まで戦う」と考えているのがちょっぴり切ない気持ちになります。
炭治郎が「ヒノカミ神楽」じゃなくて「日の呼吸」って言ったシーンが個人的にぐっと来ました。いよいよクライマックスなんだな、という感じがする。
登場人物たちの過去が、本編でたった数ページでまとめるのがもったいないくらい重くて濃い。漫画で詳しく描かれていない背景も知りたいです。
そして善逸がもう寝てない! 珠世さんの悪い顔がかっこよくてものすごく痺れる!
禰豆子ちゃんが今までのことを思い出しているところで、私も一緒に物語のこれまでを思い出して、私まで泣きそうになりました。自分が誰かも思い出してついに人間に戻りましたが、どうやって物語が締まるのか全然分かりません。ほかのみんなも目覚めるのかな…。
次でもう最終巻か…。あっという間にここまで来てしまった…。もうすでに寂しいです。
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裏話をあんなにゴチャゴチャ書くならもっとゆっくりその辺りも巻を増やして描いても良かったのにね。編集の意向?