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たくさん友達がいないことを気に病まないでいい。本当の友達が一人いればいいんだよ。という言葉にとても勇気づけられたことがあるのだけど、それを思い出しました。そして、意外とお父さんがかっこよかった。
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LGBTをテーマとした小説。
言葉自体はわかるものの、
独特の表現が多く、
ほとんどの文章の意味を理解できなかった。
本は理解してもしなくても良いと思っているので、
久しぶりにこのような本に出会ったなと思う。
単純に相性の問題だ。
この小説を主人公と同じ年くらいのこどもたちが読み、こんな自分でも良いのだというきっかけになるかもしれかいと思った
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衝撃的作品です。中学生の物語。
LGBTQの日本の遅れ、教育の薄さをひしひしと感じる。自分の性について悩む友人とその家族・環境、家庭内問題に翻弄される主人公、居場所。
少しのファンタジーと日々の現実と大人すぎる主人公が時々思春期の暴走をするという,よく考えてみたら少し変な設定かなと思ったりする部分もありますが、考えさせられる、一気に読めました。
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LGTBがテーマの話でした。ほぼ、あらすじなどを読まないで読んだのでかなり衝撃が強かったです。日本はやっぱり遅れていると感じました。私の学校は女子校なのですが、スカートだけではなく、スラックスなどと選べるようになっています。このようなことが広まればいいと思いました。