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アインシュタイン来日はたった100年前だったのか
まだその頃は飛行機は無い
約10年で電話とインターネットの関わり方は凄まじく変わってる、今では当たり前のスマートフォンが出来たのもたった13年前
さまざまなシーンで変化がもの凄いスピードで確実に起こってる
変化と対応
新しい環境にはなんでも試してみよう、好奇心持って試してみようと思わされた。
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未来がすぐそこにある。
いろいろなスマート社会に足踏みしないで、チャレンジするのも悪くないと思える作品
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65歳を過ぎた人に日本は良くならないと言われたら、そんな国にしてきたのはあなた達じゃないんですかと聞いてみたくなる。麻生さんの子どもに借金させるんですか?と同じ感じ。
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p44 ユニクロ レジ RFID
RFID 2019年 190億枚 ファーストリテイリングが1割弱
p58 LiDAR light detection and ranging
レーザーの反射で距離を測定
iphone 12 pro のカメラ 人物と背景の境界が明瞭
p63 2040 3人に一人が老人
p79 わかりやすい症例や典型的な経過をたどる患者については、最新のデータに基づき、AIが素早くかつ見逃しなく診断してくれるはずだ
p99 V2G ビークル to グリッドが大化けする可能性 電池は日本のお家芸
全固体電池は日本企業の競争力が高井 特許の半分はトヨタ自動車を筆頭に日本勢
p104 風力発電 日本は遠浅の海が少ないので浮体式
欧州の着床式より割高
p106 ネクストエネルギーは核融合
p120 新聞販売店 物流拠点としてのメリットが少なくない
SBSグループ 読売新聞の一部の専売店にネット通販事業者から集荷した荷物の委託を始めた
p141 預貯金が2000万程度あれば、月々5.5万程度の赤字がでても30年程度は無職でいけると指摘しているにすぎない
p156 税金は財務省国税庁 社会保険料年金は厚生労働省、日本年金機構 2系統あり 未納を発見しづらい
p170 2040年 地方消滅は決して可能性でなく、現実問題
p176 退職金制度を設けなくても違法でない
p193 日本の地価は50年後に下落している可能性は高いが、2030年には上がっているかも
p198 国が発展すると肉を食べる
ビヨンドミート 代替肉
p205 肉は飼料に膨大な環境負荷がかかるが、魚類はそこまででない
p207 あらゆる食品の品種改良は、この変異を人為的に長期間に行っているものだ。ゲノム編集は、同じことを短期間で起こしているに過ぎない
p242 利根川水系の決壊を防いだ治水施設が地下神殿と呼ばれる首都圏外郭放水路
p246 1600年まで利根川は東京湾に流れ込んでいた。江戸幕府を開いた徳川家康が、東京湾に流れ出ていた利根川の流れを、江戸を水害から守り、水田を開発するために現在の千葉県、銚子沖に移した
p268 今、これを読んでいるあなたは、国を忘れて、これからの時代をどうやって生き残るのかを考えるべきだ。どうすれば幸せな人生を送れるかに全エネルギーを注ぐのをおすすめする
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地震や災害のリスク。
社会制度は破綻しつつあり、
人口は増えず、老人ばかりの国になるし、
環境問題も悪くなる。
予測を変えられる可能性があるのはテクノロジー。
自分が生きる未来を考えれば、悲観的な将来に備えられる。
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RFID (Radio Frequency IDentifier)
ユニクロの会計時に使われている個別認識昨日
※指紋の溝に入るぐらいのサイズチップがある。
これからの日本は天災、経済等々で目先真っ暗と書かれているが、真っ暗だからといって人生諦めるわけにはいかないと考える。
著者が言ってたとおり、その場、その環境、状況に的おう出来てこそ生き延びる術はあるのだと考える。
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まったく読む価値がないです。情報量が薄すぎること、情報が恣意的で網羅性がない事が理由です。広いジャンルを取扱うことでそれっぽくなっています。
未来に関する情報を得たい場合は、『日経トレンディ』の未来予測を読んだ方がかなりタメになります
※最近、本を選ぶことが難しいなと感じ始めました。本書は書店で選んで見て買いましたが、結果的に今の自分には全く実にならない本でした。本書の評価は低くないことから、世間的には受けている内容と思いますが、ここは著者の経歴にやられたと思っています。
-- マイクロソフト日本法人第2代代表取締役社長及びスルガ銀行株式会社の社外取締役
彼は、退職後主にモノガキになったが、自身が運営している企業があるものの、世間に特に影響力のあるサービスを提供できているわけではない。筆頭サービスは『HONZ』。退職も23年も前の話だ。
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個人的に目新しい情報はそれほど多くなかったが、近い未来に起こりそうなことを総ざらい出来たのはよかった。
フードテックを初めとした、持続可能性をテーマにした開発や研究への興味が高まった。
災害に対する備えもしなければという危機感も持つことができた。
日本の社会保障の話については、「なぜ日本で保険料の徴収漏れが多いか」という話が印象的だった。
徴収漏れをなくせばベーシックインカムも可能という説もあるようだから、ぜひ改善してほしい。
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未来予測というと仰々しいが、既にかなり高い確度で予見されている未来が、生活者の目線で具体的にまとめられており、理解しやすい。好むと好まざるに関わらず、来るべき世界を見通した上で、あなたはどうするのか、と著者に問われている気がした
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成毛さんの本は、書店で目につくとたいてい購入して読んでいる。本書も近所の書店で棚置きされていたので、手にとった。今から約20年後の世界を予測してみようとしている。テクノロジーの進歩、社会保障制度と経済の行く末、衣食住を起点として予測する未来、災害への備えといった視点からの予測である。詳細は是非本書を手にとって読んで欲しい。
何が、ショックだったのかというと、「おわりに」とのあとがき的な結びに、成毛さんの執筆活動はしばらく休止するとあったこと。HONZの活動は続けるのだろうか?
残念だなぁ。
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大半は悲観的な予測ではあったものの、楽観的なものはスマートフォンの台頭のように予想がつかないため仕方ないことだろう。
これらのデータをもとに悲観も楽観もせず、合理的にこれからの生き方を考えていきたい。
その上であらゆる選択肢を考慮して、日本でなければ生きられないといった思い込みも省いて世界人として考えていく必要があるのだろう。
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未来のテクノロジーをいかに予測し、活用できるか、また、関われるかが今後の人生を左右するのではないか(技術者志望だから)と感じているため手に取った。
当然だが、未来を生きる上で、政治に環境問題、今後の経済状況、懸念すべき事は多いが、これだけ複雑だと、結局予測なんてできないとも感じる(これまた当然)
というわけで、いかに"最悪"を想定し、楽観的に生きるかが、変化の激しい今後を楽しく生きるコツだと感じましたとさ!
悲観と楽観の共存ってやつですか?
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私の頭の中で未来というとGAFAM がどうなるかということばかりであったが、この一冊でいやいや他にも課題はあるよと、バランスが取れたように思う。
・通信速度がめちゃくちゃ速くなる。扱えるデータがめちゃくちゃ多くなる。それで色々便利になる。
・学歴が低くても、就職には困らないだろうから、子供には好きなことをさせてたほうがよい、(つい勉強しろって言ってしまうけど)
・マンションに価値はなくなる、大規模修繕にお金がかかりすぎるから。(うちのマンション、早めに売るか!)
・海の天然資源から太陽を作れる、核融合が実現?
・太陽光発電が成功するかどうかは、蓄電池にかかっている。そして、それは日本のお家芸。
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ハッとさせられる内容ばかりで、暗い未来が待っていることを知った。
1.テクノロジーの進歩だけが未来を明るくする。
・空飛ぶクルマが可能になる。Uberで自転車配達している、という景色が変わる!
・コンビニ、スーパーは、無人になり、手の指紋で入場でき、商品を購入することが可能に?
・ガン治療が可能になったり、薬の処方の仕方や時間をAIが教えてくれたり、医療技術の進歩がすごくなる。医者の高年収というイメージ変わる?
2.年金、税金、医療費
・どんどん貧しくなっていく日本。老人だらけの日本。
借金、ぶっちぎりで世界一。収入より支出が多いから?社会保険料が増えてくのに、賃金が上がらない。
・退職金は払わなくても違法ではない。
・民間の保険には入るな!!!がん保険も要らない。というのも国民健康保険などの公的保険制度で賄えるから。
3.衣食住
・経済成長が起因して肉を食べる。需要が供給に追いつかなくなり、人工肉を食べる世界が来る。魚も同様。
・少子化によって、学歴の意味が無くなる。何ができるかが大事になる。
・シェアリングエコノミー、コロナ禍、、だけど、日本は生き残るためには必要な産業。
4.天災
・富士山の噴火100%起こる。
・バンコク2/3が水没てしまう。温暖化ぁ。
学んだこと
・世界の現状、日本の今を知り、知識を身につけることが大切であること。未来に対して、あまり悲観的にならない事。想像力を超えた現実には太刀打ちできないこと。!
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2040年という遠くない未来でも自分を取り巻く環境は大きく変わっているのだろうと実感した。テクノロジーの進化は今以上に早くなり、今後世界が抱える問題を解決するのもテクノロジーである。その中で生き残っていくためも環境の変化に適応できる人間になっていきたい。