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電子書籍

想いが通じて終わりではなく、そこからの一波乱が面白かった

2022/05/06 02:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

変わり者で相手がいないという王太子との見合いがついに回ってきた伯爵令嬢アリア。
見合いの席で前世の記憶があると言い、前世の話ばかりする男にこれは相手がいないのも当然と思いながら、実は自分も前世の記憶のあるアリアは興味本位で前世の名前を尋ね「織田信長」と知る。
アリアにも前世の記憶がうっすらあると知った王太子が彼女に興味を持って近付いてくる話。

二人が思いを通わせてハッピーエンドではなく、そこからさらに一波乱あるのが信長の転生者ならではで面白かった。
戦乱の世の中で臣下の裏切りで死んだヒーローが平和な国の王子に生まれて何の苦労も知らずに生活したら、余りの違いに呆然として生きるのも仕方ないと思えたし、信長の死後を知るからこそ歴史として学んだ話を当人に聞かせていいのか悩んであまり覚えてないことにしたアリアの気持ちもわかる。
だからこそ最後の一波乱は必然で、前世の記憶に苦しんだユージィンが信長の記憶があったからアリアを見つけられた、という風に受け入れたのはとても良い結末だった。

でもでも、本当に織田信長の記憶があったら「織田信長」を名乗らなくない?
「上総介」の方じゃない?
もちろん話のわかりやすさを考えたら信長なんだけど、ここまで歴史を忠実に絡めようとするならさぁ!というめんどくさい私が騒いでしまって序盤になかなか入り込めなかった。
とても残念だ。全体的にはすっきり良い話だったんだけど。
自分にガッカリだよ。

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2021/05/11 00:27

投稿元:ブクログ

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2022/05/11 23:00

投稿元:ブクログ

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