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みんなの評価4.7

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紙の本

「型」にアイデアはめ

2021/12/09 11:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

上方を拠点にこれまで作った新作落語は263本。古典の復活や改作も含めると手がけた演目は倍以上になるという。落語作家の小佐田定雄が、創作の経緯や多彩な演者とのエピソードをまとめた本書。落語家は自ら新作を作ることが多く、漫才なども手がける演芸作家ではない「専業」の落語作家は珍しい。パイオニアとして地歩を築き、活躍を続ける小佐田は「この本をきっかけに新しい落語を書く人が現れたらうれしい」と後進に期待する。高校生の時、笑福亭仁鶴のラジオ番組をきっかけに落語会に行き、桂枝雀のファンになった、とのこと。1977年、自作の新作落語を披露する会を始めた枝雀に「エールを送るつもり」で台本を書いて送ると、すぐに本人から電話がかかってきて上演が決まった。その「幽霊(ゆうれん)の辻」は、今も東西の多くの落語家に演じられている。

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2021/02/06 10:18

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2021/01/02 15:30

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2021/01/23 02:26

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