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壮絶な少年期&青年期。
心の中にあった願望を素直に追いかけ続ける過程で、自分を変えながら今を掴んだのだなと感じた。
何かを一心に思うこと。行動すること。
それは神様から与えられた魂を鍛える行為。
達成や乗り越えた先に次のやりたいこと、やるべきことがある。
根底にはすべての事柄への感謝。
すべて"おかげさま"
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池袋ジュンク堂のランキングで1位だったので興味があり購入。90%の事実に10%のフィクションを混ぜた社会投資家の竹井佑介さんの自伝的内容の一冊。幼少からの竹井さんの波乱万丈な人生は、山あり谷ありで面白い(行動力がありすぎて数人分の自伝を見てるような感じだった)。ビジネス書+小説みたいなかんじで、投資の際の行動論だったり、落ち込んだ時のマインド維持方法(プラス思考)だったりが語られる。
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あらゆる経験を積んだ著者のビジネス書や自己啓発本には必ずと言っていいほど同じようなことが書かれていて、その経験は十人十色であることには相違ないけれど、結局答えは一つに辿り着くんだと感じさせた。
・惻隠の情
・功とは人からたくさんの「ありがとう」をもらうこと
・人を非難するのではなく、応援し寄り添う側に回る
・人生をコントロールしたければ、感情をコントロールすればいい
・不満は心の未熟さである
・だいたい飛躍のチャンスは試練とセットでやってくる
・自分の器量、度量がどの程度かは、感情のブレから分かる
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ストーリーがしっかりしていて途中までは飽きずに読むことができた。後半は内容が二番煎じになってしまっていて、著者のネタ切れも垣間見れた。
自身のオンラインサロンなどに誘導するフロントとしては、
とても良い内容だと思う。