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考え方も、文章も最高。男女ともに読んでほしい。
THE MANZAIを観直して泣きそうになってしまった。
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まーーたやってるよ、とリスナー目線で読んじゃうけど、THEMANZAI2012のシーンは不覚にも泣きそうになったし、普通にめちゃめちゃいいこと言ってます
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今日も嫁を口説こうか
著:平子 祐希
お笑いコンビ「アルコ&ピース」のボケ担当。
現在著者は42歳。妻は40歳。知り合った日から16年が経ったうえで、ここまでの恋愛感情が存在するのは異常。自覚はある。こうして成長し続ける愛の制御方法を失った著者達は、それらをうまく世間に発信する術を知らず、その結果事実を矮小化し今までメディア各所で紹介してきた。
本書はその事実を矮小化することなく、著者たち夫婦がいかにしてそうした関係に至ったのか。また、夫婦を互いに一生の恋愛相手とするその考え方を余すことなく以下の6章により紹介している。
①ただのオスとメスの番い、それが俺たち
②結婚についてまわる全責任よ 俺んとこ、こないか
③家事も育児も、モテたいからやってる
④高2で付き合い始めて2か月目の感覚が16年続いてる
⑤いつだってこれが最後と思って抱いている
⑥今日も嫁を口説こうか
男性側からの視点で妻への愛が描かれている。大いに理解できる。奥様の意見と奥様の視点からのアンサーソング的な考えを知りたい点はあるものの、気持ちよくおもしろく読めた。
結婚をプラスに捉える風潮は悲しいかな、少ない。
時折メディアで取り上げられるそれも奇異な目で見られたり、数か月後にはスキャンダルで取り上げられたりと理想の幸せとは程遠い。
本書はそれを覆している。それも覆し続けてくれることを切に願う。
大いに共感できた本書。大きな口でおいしそうに唐揚げをほうばっていた昼下がり妻に同じ思いを感じた。その他にも似たような感覚で本書をなぞりながら読めた。知られたり恥ずかしかったり気持ち悪いと思われるかもしれないが、ものすごく共感できる。
初心に戻ることと、この感情は間違いではないということを教えてくれた。
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お笑い芸人、アルコ&ピースのツッコミ平子祐希さんの著書。妻の真由美さんとの話題はラジオなどで度々耳にしていましたが、予想以上に甘々ですね。
色々経験している人たちから言わせれば、こんな関係ないとかありえないとか、言われそうだけど私からすれば理想です。
こんなことを思いあえる人と出会い、愛し愛される関係になりたい。一生をかけることができる人と出会いたい・・・
今の世の中結婚は地獄だとか、夢を持てないことばかり聞こえてきますが、平子っちは夢を与えてくれます。
それにしてもこの本の作家、平子りが本人以上にウマすぎて平子っぽくないw
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彼氏にむしゃくしゃしたときにこの本を買って送りつけたのですが、最終的に自分で読んで泣いてしまいました
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もうふざけてんのか本気なのか…差し込まれるグラビア含め心乱される。
今日が最後と思って…は、夫婦恋人に限らずその通りだと胸に刻む。
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文章がめちゃくちゃ読みやすかった。
ポジティブシンキングな女性の本は多いけど
「夫婦」をテーマに男性が語る形は斬新で
すごく興味深かったです。
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軽いものが読みたくてつい買ってしまった。本当に軽くて笑えて気持ちよかった!
ザ男らしさ・男たるもの、みたいな感が若干あるので、ダイバーシティなど昨今の風潮からは少し危なっかしい言い回し、、と思ったりするけど、平子さんがそうなんだから仕方ない、エンタメエンタメと思って軽く読むのが良い。
こんな感情が存在するのか、と不思議に思ってしまう自分が少し悲しい。
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軽くて笑える話のはずなのに所々泣けてしまう。これが愛の力なのか…。
これから死ぬまで彼氏といちゃつきたいという私の理想が詰め込まれたような理想の夫婦の形だった。たまにはこういう心温まるものを読むのもいいよね