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名言「白湯は売ってないから持ち歩く」!
水筒って夏こそ必要かと思いがちだけど、案外年中必要。そして、水は売っているけど暖かい白湯は持ち歩くしかない。
特に冬は乾燥しているから、ちょっと喉を潤すだけで随分調子が良くなる。
この本を読んで、200mlのとっても軽い携帯マグ(タイガーの夢重力)を購入。重宝しています!
自分が思いもよらなかった気づきがあり、面白かったです。
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40代後半の主婦の方が書いた本。
ミニマリストは物が少ないのではなく、本当に必要な物だけに囲まれて暮らすということ。思い込みを捨てて簡単に暮らすための考え方が書かれた本。
要所要所に黄色マーカーがついてて読みやすそうだな、と本屋さんで手にとって気になったので購入。さほど長い本ではないが、全体的に否定的な書き方が多かったので、読み切るまでに時間がかかった。
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びっくりするくらい肌に合いませんでした。
作者と性格も気も合わなかったようです。
書いてることは、以前から知ってるか、面倒そうなので取り入れないかな...というものばかり。ずぼらな私は実践しようという気にはとてもならないので、購入を検討されてる方は、3章ほど読んでみることをおすすめします(1章は短い)。
ミニマリストになりたい方の、1番最初の入門本としてはいいかと思いますが、もうある程度読まれてきた中級者には適さないと思います。
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正直思っていたのとは違っていたが、日常の生活で役に立ちそうな試してみようかなと思える物がいくつかあった。これはないだろと思う部分があっても、人の生活に合う合わないがあるから合うものだけ取り込んでいけばいいと思った。
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ライフスタイルの片付け系の本かと思って読んだら、暮らしにとどまらず深い内容でびっくりした。
単に持たない暮らしを勧め、その方法を伝授するものではなく、もっと深層心理に訴えかける内容というか、、著者のあらゆる方面への知識があふれでちゃっている印象。面白かった。
評価が低いのは、片付けや断捨離、シンプルライフなどのアドバイスを期待された方がかったからではないかな?
まだまだ私は、片付け整理が未熟のためもっといろいろ整理ができたら改めて読み直してみたいと思った。
015「喜びの沸点」を低くして暮らす
017物事の「過剰」の原因はすべて同じところに
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主婦の方の気づきがまとまった、よくある自己啓発系の本。あまりこの系統の本を読んだことがない主婦の方におすすめ。 家事の煩雑さが減り、より良い暮らしが作っていけそう。
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タイトルと語り口調に惹かれ、図書館で借りてきました。
思考回路がぐちゃぐちゃで、若い頃と比べて、最近は何一つ完結しないで中途半端に終わっていた自分。
これを読んで一番胸に響いたのは、「時間を効率的に使わない」というところ。
仕事と育児に追われ、常に同時進行、効率化を一番に考えてましたが、一つ一つをしっかりこなしていくようにしたいと思いました。
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結局のところ、どう暮らしたいかは自分次第であり、簡単な暮らしというのもその1つの選択肢にすぎない。
ものを減らすこと自体はあくまで手段であって、どう暮らしたいか(目的)を追求するべきだと思った。
私はゴチャゴチャと考えるのが苦手なので、筆者のようなシンプルな暮らしを求めるのもありかなと思った。
筆者のように自分にとって必要なことの見極めをしていきたいと思う。
書かれている内容としては特別新しいものは無いように思うが、他の本でも言われるような真理は突いているように感じた。
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著者の母親もすごい。嫁入りする娘に荷物を全て、子供時代のアルバムまで持たせたそうな!私は我が子の写真は子供のためではなく自分が将来見返すために印刷しているので、かなり感覚は違うけれど。
実家に私物を置かないというのは大正解だよね。これはミニマリストを目指す目指さないに限らずもっと浸透すべき考え方かと。
しかしこの手の、必要最低限しか持たない暮らしを主張する人って、自分の著作も「図書館で借りました!」と言われてもなんとも思わないものなのかな。そこはやっぱり買ってほしいと思うのが人の情かと思うけど。(わざわざ図書館に置く価値があるのはこんまり先生の著作くらいでは…とも思う)
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素敵な物が多すぎて
情報が多すぎて
便利すぎる時代だからこそ
喜びの沸点は低く
知識を持ち、自分の能力を活用し
あまり先のことを考えない
不便利や妥協と共存する
参考にしたい内容でした
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知識が増えると生活が豊かになる、をいい言い方で表現しているところがなるほどと思った。
確かにそうかもしれない。
迷惑をかけたくない人は迷惑をかけられたくない人。
これずっと思ってたんだけど、よく「周りの迷惑にならないように」って言われたり自分でも思ったりすることが多いよね。
息を潜めて過ごしている感覚があって、苦しい。その考え方。
日本ならではの価値観で、インドには「自分は必ず誰かに迷惑をかけるのだから、困っている人は助けなさい」みたいな考え方が主流らしい。その方がいいよな、ってずっと思ってる。
だいたい迷惑って何を指すのか明確にされていないくせに、そんなよく分からないものに怯えて生活するのがほんとに疲れる。
ということで、真面目な日本人こそ、周りに迷惑かけまくって生きるべきだと思う。