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読みやすかった。
日本がいかに海外より遅れをとっているか、少子化問題、マックジョブ化などリアルな現実を記されてた。確かに生きづらい社会だなと思わされる部分もあって、納得してしまった。
ただ、書いてある内容自体は自分でも普段感じてることが多く、新鮮味はなかった。
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データを元に事実ベースで日本の現状をまとめている。情報の出どころとかたしかな情報かを意識するようにしようとおもう。読みやすくてさらっと読めた。
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個人的には内容の9割方に共感できました。とにかくスラスラ読めます。
一方で、書いてあることはごもっともだが、やや視点の広さに欠ける説明が見受けられたのと、「じゃあどうすればいいのか」という視点であまり書かれていないのがやや残念なポイントだった。タイトルが「世の中の真実」となっているので、「じゃあどうすればいいのか」という対策までを期待しすぎるべきではなかったと反省。
私は「うんうん、そうだよね」と頷きながら読めましたが、この本を手に取った人は「真実」を理解していなかったり、それを理解しないように洗脳されている場合もあります。そもそもそういう人に対して書いているはずなのでしょうが、ひろゆき氏の発言をどこまで信じてくれるのかという観点で考えた際に、少々物足りなさを感じた(だいぶ分かりやすく書いてはくれているけど、それでも理解しない人は一定数いると感じる)。
常にアンテナを張って生活している人からすると、この本に書かれてある内容には何の驚きも無いと思います。
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https://www.silkroadin.com/2021/03/blog-post_22.html
2チャンネル創設者ひろゆき(西村博之)によって書かれた「世の中の真実」
社会、仕事、教育、政治、人間関係や当たり前と思っていた勘違い、これからの日本のことなど、本書を通じて著者が様々な真実を明かします。
例えば、生活費を増やしたいからという理由や、より多くの成果を出したいからという理由で残業する人は少なくありません。
「担当業務でより多くの成果を出すため」に残業するというのは、「時間をかけた分だけ、仕事の成果は上がる」という前提があるのでしょう。(中略)成熟した現代の日本社会では、単に時間をかけるだけではダメです。自分なりの工夫やアイデアを加えた仕事が必要になってくるのです。(引用、叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」/ひろゆき/三笠書房)
つまり、必要のない残業をして多く働くよりも、むしろ工夫やアイデアのほうが重要で、時間内に仕事が終わるような働き方が必要だというのが真実でしょう。
他にも、お金に対するリテラシーが低いことで有名な日本人ですが、日本の教育制度ではお金について学ぶ機会がありません。
その結果、多重債務や自己破産する人の数は増え続けています。
本書には、このような真実がわかりやすく書かれており、わたしたちは正しい知識を持つことで、正しく思考し、正しい行動が出来るようになります。
わたしたちの行動、一つ一つの積み重ねによって人生は違ってきます。
正しい行動が出来るようになると、生き方も人生全体も変わっていくのです。
叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」/ひろゆき/三笠書房
是非ご覧ください。
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さまざまな議論がメディアでも横行する中で、それらの会話は事実を前提にしてされていないケースもある。そう言ったことに危機感を感じたひろゆき氏が編集者とともに5つのトピックについてまとめた1冊。教育者、親、政治家、ビジネスマンなどあらゆるカテゴリーの人が、日本に住んでいるなら一度は読んでおいて損はないと感じました。不都合な真実が今の日本を包み込んでいますが、それを知っているのと知らないとでは大きく変わってきます。
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エビデンスに基づいて、世の中を正しく見ようというメッセージがあるように感じた。日本もまた歪んでいるんだなぁ
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新聞広告で見かけて図書館で借りた。タイトルほど過激なことは書かれていないと思うがターゲットは20代くらいかも。
以下フレーズのメモ
●現在70代以上の人は自分が払い込んだ額面の6倍以上もらえる。30代以下は6割ほどしか受け取れない。
●自分たちが経済が上り調子の時期にサラリーマンをやれただけのおじさん。若い頃には親に金なんてもらわなかった、学費もバイトで稼いでいたと豪語。2014年度の大学の平均的な学費は年間で私立86万。おじさんが大学生だった1975年は私立18万。物価の違いはあれどおじさんの方が甘くやってきたはず。
●電通には「働きたくてたまらない」社員が大勢いる。22時なんてまだまだ早い。働き方なんて会社と社員の間で決めること。「働き方改革」という発想自体が全体主義そのもの。
●新しいものを作り出すのはいつの時代も、全体主義ではコントロールできないような狂気を持った人。
●フリーランスで仕事を取っていくためには「自分は他より能力が高い」「自分は他より費用が安い」後者は徹底的に買い叩かれる。
●あなたたちが「頑張ったら報われる」と思えるのは、これまであなた父の周囲の環境が、あなたたちを励まし、背を押し、手を持ってひきあげ、やり遂げたことを評価して褒めてくれたからこそです。
●東大生の親は年収950万以上が67パーセント。一般的な45〜54歳の男性は12パーセント。
●マークザッカーバーグ「完璧を目指すよりまず終わらせろ」
●価値観が異なる海外では国内以上に「その人となりを見る」ことは困難。高卒ではビザが取れない国も多い。したがって海外に出たいと思っているならなおさら学歴は重要。
●スマホデジタル世代はパソコンデジタル世代ではない。
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表面上でしか知らない知識を、もっと調べたり考えたりすることで、違った(より深い)解釈をすることが出来るできる。
著者のひろゆきさんは、知識を豊富だが、得た知識や情報をより深く読み解く力がある。というか、読み解こうとする。
一瞬、偏った見方をする人かと思うが、情報を正確に読み解き、感情ではなくデータから意見を言える人だと思う。
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流し読み 面白い。うん。うん。
『デジタルネイティブ世代はスマホデジタル世代であってパソコンデジタル世代ではない』
『パソコンがあることで僕は「生産者」的な立ち位置にいることができました。』『現時点では、スマホを使っている限り、あくまで「消費者」なのです。』
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日本は世界先進国ではもうない
高齢化社会が大きな問題
政治家が変わらなければ政治は変わらない
広く浅い本
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そうだったのか。と感じることは沢山あったが、
少し物足りなかった。
どのようなことに対しても、「これって本当なの?」という視点を持ち、調べるくせを身につけていきたい。
メモ
・フリーランスの人を見れば、今後の社会の働き方がわかるかも。
・お金のことで頭がいっぱいになると判断力が鈍る
・学力は環境によって左右されるから、努力が全てではない
・無駄遣いはNG。貧乏に限ってリボ払いする
・マークザッカーバーグ「完璧を目指すよりまず終わらせろ」
・39歳以下の若者が全員、投票したとしても、40代以上の40%が投票すればその数を簡単に抜かれてしまう。18歳から投票ができたとしても、若者が投票に行けば、世の中は変わると言われたとしても、事実厳しい。
・幸福度の判定は6つの要素。一人当たりの国内総生産、社会的支援の充実ぶり、健康寿命、人生の選択の自由度、寛容さ、社会の腐敗の少なさ
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忖度しないで発言するひろゆきさんだからこその
他ではなかなか聞けない「そうだったんだ」がたくさんありました。
これからの日本について、根拠もない楽観的な考えをもっていましたが、もっと自分から正しい情報を探しにいく必要性を感じました。
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自分があまり目にしない視点から世の中の現象・現実について述べられているため、視野が広がる感があります。
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今ある日本国内の601の職業について、2030年にはその49%がAI.ロボットに取って代わられる時だがくる
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「これって本当かな」「なぜこうなるのかな」を考えるきっかけになる本。陰謀論まで行くと行き過ぎだが、少しは疑うことも必要。