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投稿者:コーヒーが好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
必ず時も一つ一つの著者の主張に明確な根拠が書かれてるわけではないが興味深い考察が多く、自分の学習に取り入れてみたいと思った。
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ぱっぱっと見ていって、それを何度も繰り返して覚えるのが効率的という、石井貴士氏のメソッドを軸に、他にも細々と受験勉強のためのテクニックが載っている。
一見開きに一テーマなので見やすい。
本を一冊一分で、年間1000冊読むのが普通というのは、今ではわりと理解できる。読めない理由は時間だけの問題なので、さっさと読んでしまえばそれもできる。
ただ、一分で読んでもざっとしかわからないので時間かけて読み返す速読との違いがよくわからなかった。
今一日二冊読んでいるが、三冊まで増やそうという気になった。
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全体として使える考え方は取り入れたいと思った。読んでいて違うと思う部分もあったので、勉強法の一つの考え方という見方で読むと良い。
ただ、「本を1分で読めないのは、そのような訓練をしてないだけ」というチャプターは面白いと思った。6ヶ月間本を1分で見る訓練を続けるため、何事も継続が力になっていくのだと感じた。
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ワンミニッツリーディングってはじめて聞いた
とにかく、本の中身を理解してはいけないらしい。天才になるためには、だけど。
なのでこの本を1分で読み切ってみました。
そしたら、次のことがわかりました。
本のレビューは書いちゃダメ
本は右手で持って左手でページをめくる
12時以降は勉強しない
気になった本を読む
本は表紙買いする
青字で勉強する
この内、1つは除いては自然とやっていたのだけど
私はレビューを書き続けます
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取り入れたいことが多かった。こんなやり方があるのかぁ!と。是非実践したい!
しかし物申したいこともあって。本を1冊1分で読むという超魅力的な読書方法について1章分書かれていた。そこではそのメリットについて沢山語られていて私を「習得したい!」と思わせた。けれども、具体的な実践方法についてはあまり言及がなかったく、どのように練習したらよいか分からず残念。、
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「天才」という言葉があらゆるところに出てくるが、まさに一言で表すならそれだ。学校等で教わる一般的な勉強法とは良くも悪くも完全にかけ離れている。それこそ、勉強法の「枠外思考」として読むならばいいだろう。しかしこの内容を全て真面目に取り組むのは「天才」でないと困難に違いない。少々過激な意見もあるが、学校に言われた通りに強制されてきた勉強法に行き詰まる学生にとっては、その洗脳を打破する機会に、大いになり得ると思う。
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自分は今まで沢山の勉強法を見てきたけれど、これはダメでしょ!みたいなモノがやっておいた方がいいとなっていたので、これ一冊に頼ったらダメですね。
ただ、酸性の部分や「なるほど!やってみよう」と思うものもあったので、読まないよりは読んだ方がいい。
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卓上の書き取り勉強方法は、小学生まで。それ以上は声に出して繰り返すことで定着させる。
英語は単語を覚えてから、飛び越えた学習は無駄、など、自分のレベルに合わせた勉強方を考えることができた。
やり方さえわかれば、あとはやるだけだ!
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単純に大学受験や高校受験で志望校に合格することに特化して書かれてる印象。
合格したいだけなら読む価値あると思う。
また、速読についてもやってみようと思った。
ただ、、、
さすがに倫理度外視しているだろう。
天才になるため、合格するためなら迷惑かけていい。これを拡大解釈されそうで怖い。特に10代で、社会のルールとかモラルとかそういうのを学んでいく時期である。別に電車で英単語をブツクサ言われるくらいなら迷惑の範疇には入らない。
どうしても譲れないことがあって、周囲と衝突して結果的に迷惑をかけるのはわかる。でも、合格するためならなんでもしていいってのはわけが違う。逃げの理由で迷惑をかけていいとならないことを祈る。
誰もやらないような努力をするのは大いに良いと思う。迷惑をかけることは別問題だ。