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愛着ある作品で終わるのが寂しく最終巻が読めません。肉食、草食の動物界で生き方に葛藤するレゴシの生き様はずっと見守りたい。明るい話じゃないけどずっと応援したくなる作品です。
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あれ?キューさんは?いつの間にか居なくなってない笑??
まあ、途中どこに向かってんのか訳分かんなかったけど、最後の最後のコマがスッキリと決まってジィ〜〜ンとしちゃったなー。
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終わっちゃったよーー。
私の一押し漫画・・・
さびしい、でも格好いい。
気持ちの良い終わり方で満足。
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面白かった。面白かったけど、なんとなく消化不良というか物足りないというか。そんなスッパリ世界が一変する訳ではないのだけれど……うーんうーん……。
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実際にはない肉食動物と草食動物のハーフの苦悩だったり、男女の関係だったり、いろんなテーマで楽しめた作品でした〜
終わっちゃったのが寂しい…。
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序盤の雰囲気が好きだったので、バトルマンガ化してからはずっとモヤモヤしていたし、なんなら早く終わってほしいと思っていたが、いざ終わってみるとレゴシとハルの話をもっと読みたかったような気がする。
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終わっちゃったねー_(┐「ε:)_サミシス
メロンが獄中で手紙を読んでる時点でお父さんの消息について本当のことを知っているのかどうか気になりました。子は重荷をずっと背負ってても、親は無責任にフラフラしてたらやれんなぁと思う次第です。キューさんどうなったのかしら。
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擬人化された肉食獣と草食獣が生活・共存をする世界を舞台に、全寮制の学校「チェリートン学園」へ通う動物たちの群像劇が描かれる。
ハイイロオオカミのレゴシが、強いんだけど天然でかわいい。
それぞれの動物の特徴や本能が細かく描かれていて、面白い。
草食獣と肉食獣の共存、どう結末づけるのかと気になってたけど、ルイ&レゴシのコンビの圧勝!
ヤフヤとゴーシャの友情も良かった。
彼らが苦悩しながら築いてきた色々な獣たちとの関係が、世界を変えたんだ。
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【あらすじ】
動物版青春ヒューマンドラマ、完結。
ルイの必死の訴えを見て、裏市に草食獣たちが殺到した。肉草入り乱れた暴動になりかけるも、〝ビースター〟ヤフヤの身を挺した行動で落ち着きを取り戻した群衆。しかし、その群衆に紛れていたある特徴的な角を持つガゼルに目が留まり…?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
とても不思議な空気感の漫画でしたが、妙に引き込まれて、新巻が出るのが楽しみでした。
まず、動物たちが人間のように暮らす世界というファンタジー感満載の設定なのに、テーマが「異獣種同士の共存」という、現代の人間社会がリアルに直面している問題(人種差別・ジェンダー)であり、そのギャップが良かったです。「え?この動物たち、人間よりも人間みたいなことしてない?」みたいな。
そして、主人公のレゴシがこれまた人間臭くてすごく好きです。自分の生い立ちや、自分の恋愛観に葛藤しながら、時に極端な内容であっても、自分なりの答えと覚悟を持って生きる姿が印象的でした。私の友人にもすごく似た人がいます。最初はすごくとっつきにくいし頑固だけれど、ずっと付き合ってるとその人の思考の深みを感じられて面白いんですよね。
異なる分子を排除したがるのは社会という仕組みの〝本能〟とも呼べる性質だと思うので、この問題は永遠に続くのだと思います。ただ、正義と悪で二分するのではなく、それぞれの立場に立って、時には譲り合いながら、少しずつ互いの隙間を埋めていければよいと思いました。
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連載初期は「ズートピア」に対する日本版アンサーソング、くらいの位置づけで見ていたが、終わってみればその頂を遥かに超えた名作となった。
生物として超えられぬ決定的な違い。種、肉食と草食、陸生と海生、雄と雌、それらの違いを認めて現実的に共存を探る道。
少年から青年への成長、壮年期の処世、老年期の眼差し。
学生と社会人、それぞれの自由と不自由。
理想が手からこぼれてこぼれて、最後に一かけら残った現実を大切に生きること。
ジョジョシリーズは「人間讃歌」と呼ばれるが、様々な人間を動物の種の違いとして描いた本作もまた、人間を高らかに詠った「人類讃歌」と言えよう。
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完結巻。お見事でした。人間を絡ませない、動物のみの擬人化、素晴らしかったす。最後に”実は…”みたいな感じで、人間が黒幕だったりしたらどっちらけだったけど、そういう系じゃなくて良かった1(これはただの杞憂だけど)。学校から社会への舞台の変遷も無理なく展開されて、考え抜かれた物語、って感じ。有難うございました。
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2021.8.9
少年漫画としてはこのまとめしかないんだろうけれど、少し納得出来ない。
あくまで獣人になぞらえられた人間の物語でしかないと思う。
肉食、草食の対立も人間同士の思想的な対立程度に見える。それはそれでいいのだけれど…。
もっと違う終わりが観たかったように感じた。
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完結後もみんなが幸せいくらしていればいいな。
ハルちゃんとレゴシもどんな形であれ幸せになってほしい!です。
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ハルちゃんがずっと出てこなくて心配だったけど、最後はレゴシとしっかり愛情で結ばれてよかった。ルイとジュナは切ない選択だったけど、きっとお互い幸せになれたと思う…
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擬人化動物の草食・肉食種族間物語最終巻。
主人公レゴシとメロンの対決はルイも合流しついに決着がつく。そしてルイの会見を見た町の人たちのとった行動とは?
メロンの父の話と、レゴシの祖母の話は、今のメロンとレゴシを対比させるために入れたのだろうけど、どちらも今一つ。ある意味どちらも無責任では?町の人たちの行動も唐突というか、そうじゃないだろうという気がする。
最後の恋人たちのエトセトラはちょっと蛇足感があるけれど、まあエピローグとして仕方がないかな。皆さんお幸せに。